「ちけんエディトリアルミーティング」初回は、『日英2か国語の 将棋えほん』を出版した斎藤三笑さんのミニセミナー。

「ちけんエディトリアルミーティング」の初回は、『日英2か国語の 将棋えほん』を出版した斎藤三笑さんのミニセミナー。15人ほどのメンバーが参集し、楽しい会となった。斎藤さんは新宿育ち。高校時代にアメリカ留学。上智大学の比較文化を卒業し、駿台予備…

『梅棹忠夫著作集 第22巻 研究と経営』を読了(4巻目)ーー2020年10月までに全巻読破という目標が決まる

『梅棹忠夫著作集 第22巻 研究と経営』を読了。 経営研究論、情報管理論、著作と編集、の3部構成。研究経営論では、近衛ロンド、民博における研究のあり方、研究に対する基本的な気構え、国際シンポジウムの項が参考になった。情報管理論では、学術論文の質…

雨の日、読みかけの本を読み進める。

土砂降りの日。読みかけの本を読み進めた。『梅棹忠夫著作集 第22巻』。山崎史郎『人口減少と社会保障』(中公新書)。玉木正之『虫明亜呂無 時さえ忘れて』。 ーーー 息子とその彼女が我が家を訪問。 ーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」6月15日…

勁草塾「文庫カフェの会」で、中林美恵子先生の「トランプ大統領再選への道のり」を聞く。

18時半:九段の文庫カフェの勉強会に参加。一般社団法人勁草塾「第文庫カフェの会」。講師は早稲田大学の中林美恵子教授。テーマは「トランプ大統領再選への道のり」。1時間半。 モンゴル旅行でご一緒した主宰の斎藤勁先生から秋にこの会での講演を頼まれて…

リレー講座:寺島学長「世界宗教への視座」。

リレー講座:寺島学長「世界宗教への視座」。 時代認識を深める。知の再武装。知は時代認識で歴史の鏡を磨く。特に日本人の欠陥ともいうべき近代史。 「1900年への旅」は5年連載。優れた人には必ずくる「中年の危機」。使命感と出会いで乗り切っている。覚悟…

粕谷一希『生きる言葉』ーー『プルターク英雄伝』『近世日本国民史』『上海時代(下)』

粕谷一希『生きる言葉』(藤原書店)を読了。 「古典から新刊まで古今東西の書物の世界を自在に逍遥し、同時代だけでなく通時的な論壇・文壇の見取り図を描いてきた名編集者が、折に触れて書き溜めてきた、書物の中の珠玉のことばたち。時代と人間の本質を映…

第50回大宅壮一ノンフィクション賞に安田峰俊『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』。

『文芸春秋』7月号。 第50回大宅壮一ノンフィクション賞に安田峰俊『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が選ばれている。この人は最近まで多摩大の非常勤をお願いしていた方だ。『和僑』『野心 郭台酩伝』などの力作を読んで力量のほどは…

棟方志功『板極道』:谷崎潤一郎「眼病の棟方志功眼を剥きて猛然と彫(え)るよ森羅万象」、吉井勇「屏風には志功板画の諸天ゐて紙漉く家の炉火はなつかし」

府中市美術館で購入した棟方志功の自伝『板極道』を読了。 板極道 (中公文庫) 作者: 棟方志功 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2019/02/22 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 谷崎潤一郎「眼病の棟方志功眼を剥きて猛然と彫(え)るよ森羅万…

府中市美術館で開催中の「棟方志功展」(連作と大作)ーー「わたくしの願所にひとツひとツ願かけの印札を納めていくということ、それがこの柵の本心なのです」

府中市美術館で開催中の「棟方志功展」をみた。 連作と大作の展覧会だ。1942年、初の随筆集「板散華」で自身の木版画を「板画」と呼ぶと宣言する。板の声を聞き、板の性質に寄り添い、板の中から生まれた絵画だ。棟方にはひとつの主題を数点から数十点に及ぶ…

「日本は、政治家が5パーセント、政治屋が10パーセント、政治業者が85パーセント」

橘川さんから話があり、去年大学院に紹介した(株)ドゥ・ハウスの留学生対象の「マーケティング戦略・入門」が6月から始まった。「フィールドスタディ」で単位認定がある。私の授業の受講生に紹介しておいた。 ーーーーー 午後:ジムで2時間。ストレッチ、…

学部授業のテーマは「社長メッセージ」。大学院授業のテーマは「脳力のレッスン」の「はじめに」。

学部の授業7回目。本日の図解のテーマは「社長メッセージ」。 まず、日経DVD「企画・プレゼンに活かす 図解表現の技術」(久恒啓一監修)の上巻をみる。 社長メッセージ:日本テレビ。東芝。幻冬舎。ヤマト運輸。日本航空。京王電鉄。ファンケル。ユニク…

リレー講座:米倉誠一郎「松下幸之助に学ぶ」。

リレー講座:米倉誠一郎「松下幸之助」。 この20年、日本では新陳代謝が行われなかった。プラットフォームがテーマだった。ビッグデータ、AI、金融、、。データがポイント。オープンイノベーション。顧客スコアリングなどは信用創造。 日本:教育無償化は…

「人事が見る大学イメージランキング」で母校・九大が総合首位。

「人事が見る大学イメージランキング」で母校・九大が総合首位。 6月5日の日経の記事。人事担当者への調査で、行動力、対人力、知力・学力、独創性の4項目。採用した学生からみたイメージを聞いたものだ。やはり嬉しくなる。 ーーーーーーーーーーーーーーー…

「知研フォーラム」344号が届くーーセミナーレポートが充実。

「知研フォーラム」344号:77p。セミナー録が充実。3月久米さん、4月の井上さん、2月の小野さんのセミナーの抄録。久米信行「SNSで知的生産を!脳のパラボナ力とズームを高めよう」。井上貴美子「102歳の平穏死」。小野恒「前立腺がん患者が放射線治療法…

アイヌ資料センター。

平取の萱野茂二風谷アイヌ資料館を訪問できなかったので、代わりに札幌市内にあるカデル27というビルの7回にある「アイヌ資料センター」を訪問した。 1869年(明治2年)北海道開拓使を開設。1885年、アイヌ96名を色丹島へ強制移住。1985年、ロシアと樺太千島…

坂本九思い出記念館ーー夕張郡栗山町になぜできたのか?

夕張の近くの栗山町の坂本九思い出記念館を訪問した。札幌からバスで1時間少しの距離にある。継立のバス停からもずいぶん歩く。 代表作の「上を向いて歩こう」が流れている。初めに障害者を中心としたテレビの番組のようだがなぜ坂本九がこういう番組に出て…

知研北海道設立総会で講演。札幌市図書情報館を見学。

大通公園の札幌市図書情報館を訪問した。2018年10月にオープンした課題解決型図書館を標榜している。この図書館は1年間で300,000人の訪問を予定していたが実際にはすでに1,000,000 を突破したそうだ。札幌市民交流プラザ内にある図書館だ。飲み物持ち込み可…

大学生の国語力低下。自分史の大会。羽田から、、、。

10時。橘川さん来訪。、、の教科書。 午前中の授業はビジネスコミニケーションの6回目。今回のテーマは「大学生の学力低下を憂い」という朝日新聞の論壇の記事の図解の2回目。図解を描けるようになった学生が増えてきた。学生の中に私のInstagram「後ろ姿探…

リレー講座:前嶋和弘先生(上智大学教授)の「トランプ政権の現在と今後の世界」

リレー講座は、前嶋和弘先生(上智大学教授)の「トランプ政権の現在と今後の世界」。 1997-2000年から、2016年までの20年間は歴史の転換点だった。天安門事件、同時多発テロ、中国の台頭、アフガン、イラク戦争、、、、 2017年1月20日にトランプ大統領が誕…

インタビュー動画のライブ配信という新しい体験。

Naomi Isomuraさんから、神田小川町のスタジオで、インタビューを受けた。ライブ配信。50分と長い時間となった。

梅棹忠夫著作集第22巻第三部「著作と編集」----著作集をあむ、ということ。

梅棹忠夫著作集第22巻第三部「著作と編集」を読んだ。著作集の刊行、増巻、編集と刊行と題された内容を熟読した。また、第二部の最後の「著作目録をつくる」「引紹批言録のこと」「著作集をあむ」もあわせて読んだ。 梅棹忠夫著作集 (第22巻) 研究と経営 作…

菅谷明子『未来をつくる図書館ーーニューヨークからの報告』(岩波新書)ーーキーワードは「越境」だ。

菅谷明子『未来をつくる図書館ーーニューヨークからの報告』(岩波新書)を読了。 未来をつくる図書館―ニューヨークからの報告― (岩波新書) 作者: 菅谷明子 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2003/09/20 メディア: 新書 購入: 9人 クリック: 271回 この商…

憶良らも旅人も梅花の宴より「令和」と決むとは夢思ふまじーー日経新聞「万葉歌の世界」の広告に母の短歌。

25日の日本経済新聞社の広告欄に母・久恒啓子『万葉歌の世界』。その広告の冒頭に、「令和」を題材とした母の短歌が出ている。 憶良らも旅人も梅花の宴より「令和」と決むとは夢思ふまじ ーーーーーーーーーーーーーー ジム:ストレッチ。ウオーキング45分(…

午後から夜:「映画ニューヨーク公共図書館を見て、図書館の未来についておしゃべりする会」。昼:新たな出発を家族に祝ってもらった。

岩波ホール「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブルス」を見た人たちの図書館のあり方を巡るミニミーティングに参加。場所は新宿区の西戸山中学校。高田馬場から徒歩10分。全国の図書館で300回以上の講演をしている図書館の鬼・仁上さんと仕掛け人・橘川さ…

学部の授業:テーマは「大学生の国語力低下を憂う」。大学院の授業:テーマは「令和を歩む」。

午前:学部の授業:テーマは「大学生の国語力低下を憂う」。 橘川さんと懇談:アイデアをたくさんいただいた。タイ。富士山。編集。起業。 午後:出版社:全集10巻。編集学校。取材予定。 品川の整体でカラダのケア。 夜:大学院の授業:テーマは「令和を歩…

『梅棹忠夫著作集』第11巻「知の技術」を読了。下斗米先生「プーチン・ロシアと日ロの関係」。

『梅棹忠夫著作集』第11巻「知の技術」を読了。 「知的生産の技術」。『知的生産の技術』の前後。「知的生産の展開」。「フィールドでの知の技術」。以上、4部。知的作業一般に適用できる「汎用」の技術を取り上げた巻である。情報時代に突入した現代にいお…

落合陽一『デジタルネイチャー』

落合陽一『デジタルネイチャー』(PLANETS)を読了。『魔法の世紀』に続き、本人が精魂込めて書いた重要な書だ。以下、ポイントと思われる個所をピックアップ。 デジタルネイチャーの世界観とは何か? IOTの先に「詫びた」世界観として構想したの…

横浜そごう美術館「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」

世田谷美術館の「小野二郎『ある編集者のユートピア』展で、ウィリアム・モリスの存在を知り、興味を持って横浜そごう美術館の「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」も先日みてきた。 ウィリアム・モリス(William Morris、 1834年3月24日 - 1896年10月3日)…

次の著書の表紙デザインが決まる。最新著『名経営者の言葉』の書評を発見。

「名言366」の「命日編」、「誕生日編」に続く第3弾の「平成編」のタイトルと表紙デザインを決まった。6月の下旬に発刊予定。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『心を成長させる名経営者の言葉』(日本実業出版社)の書評。 https://jhclub.jmam.co.…

鮎川義介語録ーー「自分は喜寿の祝いもしなかった。米寿の祝いもしてもらうつもりはない。百歳になったらして貰うつもり」(『鮎川義介追想録』から)

『鮎川義介追想録』から。 鮎川義介は、かつての日産コンツェルンの創業者。10数年で三井、三菱を凌駕する企業連合体をつくった事業家。渋沢栄一が日本資本主義父と呼ばれているが、鮎川はもう一人の父である。日産自動車、日立制作所、日本鉱業、日立造船、…