「知研フォーラム」338号--10月セミナーと11月セミナー

「知研フォーラム」338号が届く。 10月25日のセミナー「イタケ島便りに書いたこと」。講師は都築義一(生物学者)。19時から。渋谷区千駄木。会場 BVハウス(http://goo.gl/W35SPc) 11月10日のセミナー「バグは本当に虫だった&知研関西30年の歴史」。水…

『加藤秀俊著作集10 人物と人生』(中央公論社)

『加藤秀俊著作集 10 人物と人生』(中央公論社)を読了。 加藤秀俊が語った「人物と人生」は、今日の時点でも納得感が高い。若いときにも読んだと思うが、本当には理解できなかったのだろう。人生の秋霜を経てきて、改めて読むとうなづくことが多い。 加藤秀…

日本の名随筆シリーズの『人間』(多田富雄編)と『定年』(山田智彦)

古本屋で手に入れた『日本の名随筆』 シリーズの『人間』(多田富雄編)と『定年』(山田智彦編)を読了。 日本の名随筆 (別巻90) 人間 作者: 多田富雄 出版社/メーカー: 作品社 発売日: 1998/08/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 日…

耳学問の日

以下、耳からの勉強。 NHKカルチャーラジオ「歴史再発見」。 ・「ケネディと日本ーー日米協調ヘのターニングポイント」全13回 ・「ルターと宗教改革500年」 ・・第1回「95ヵ条」で宗教改革は始まった」 ・・第2回「宗教改革前史」。 NHK文化講演会 ・田…

「運慶」展

先日、上野の東京国立博物館平成館で、「運慶」展を堪能した。 青年期の運慶(1150年頃ー1223年)が活動拠点とした興福寺中金堂再建記念特別展である。運慶は平安時代から鎌倉時代へと時代が移り変わる激動の時代に生きた日本史上最高の彫刻家である。 運慶…

多摩:授業「立志人物伝」(岡本太郎・三島由紀夫)。トレンドウオッチャー収録(久米信行先生)。事務局とのミーティング。九段:セミナー「ソ連崩壊と対中央アジア外交--日本が知らない親日国」

「副学長日誌・志塾の風」171013 10時:久米先生と懇談。 10時40分:授業「立志人物伝」4回目:岡本太郎とピカソ。三島由紀夫と川端康成。200人を超える人数だが静かに受講。手応えあり。 12時半:T-Studioで「トレンドウオッチャー」の収録:春学期は橘川先…

リレー講座:渡部恒雄先生「トランプ政権の行方」

「副学長日誌・志塾の風」171012 出勤途中、聖蹟桜ヶ丘で松本先生と遭遇 大学にて。 ・渡辺先生 ・飯田先生:T-Studioの講座「定年後の小商い」 ・大学院同窓会の坂西会長:学部・大学院の合同同窓会企画の件 ・北海道新聞の平原記者からの電話インタビュー…

10年ぶりの「澁澤龍彦」展。前回は仙台文学館、今回は世田谷文学館。--「ミクロコスモスとマクロコスモス」

澁澤龍彦 ドラコニアの地平」展。世田谷文学館。 ・「伸縮自在のミクロコスモスとマクロコスモスの観念を、二つながら手にれることが必要なのではないか」 ・翻訳は「独創性を完全に殺したところで勝負できるからこそ面白い」 2007年に仙台文学館で開催された…

多摩キャンパスから、湘南キャンパスへ。

「副学長日誌・志塾の風」171010 午後:多摩キャンパス。ラウンジ。 ・北山さん:就職の状況 ・酒井さん:入試の状況。女子、一般入試、、。 ・酒井先生:本務校の法政大での勤務状況 ・小西先生:時間割の工夫 ・金先生:教学マネジメント会議 ・杉本係長:…

「東郷青児展」

「東郷青児展」生誕120年。 新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館。 年譜の最後をみると、東郷青児(1897-1978年)は1978年4月に熊本での二科展の巡回中に急性心不全で死去する。享年80。この年、2月にはアマゾンの奥地を探検しているから、まだ元…

中村圭介『絶望なんかしていられない--救命救急医ドクター・ニーノ戦場を駆ける』

中村圭介『絶望なんかしていられない--救命救急医ドクター・ニーノ戦場を駆ける』(荘道社)を読了。 絶望なんかしていられない 作者: 中村圭介 出版社/メーカー: 荘道社 発売日: 2010/05/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 日本ではまだ数…

午前はFD/SD研修会。午後はインターゼミ。

午前:FD/SD研修会。 ・佐藤先生「グーグルクラスルームの使い方」:ヒント(レポート提出の受領、、)。 ・水谷IR室長「在校生の成績分析」:ヒント(電卓、正規科目化、、)。 九段サテライトでインターゼミ。 AI班と多摩学班。 アジア班とサービス班。…

午前:多摩キャンパスで学部の授業「立志人物伝」。夜:品川キャンパスで大学院の授業「立志人物論」。

多摩キャンパス ・10時:研究室で客員の久米明先生と懇談。地域アプリ、JMOOK(岸田)、、、。 ・10時40分から:「立志人物伝」の3回目の授業。人数は多いが、偉人の名言や人生に感銘を受けている様子がよくわかる。 ・12時20分:杉本係長と次回戦略会…

リレー講座は富士通総研の柯隆 先生の中国の話。尚美学園の前理事長の松田義幸先生の「世界遺産」のミニ講義。

リレー講座 始まる前に講師の柯 隆 (カリュウ)先生と懇談。 リレー講座:講師は富士通総研経済研究所主席研究員の柯 隆 (カリュウ)先生。 テーマ「中国と中国人を知る」。 ・2018年は、明治維新150年。日本人は制度(思想・文化)を輸入した。日本固有の…

山本周五郎展(神奈川近代文学館)。藤原帰一講演(日本工業倶楽部)。岡本太郎の愛した酒場。日野原重明誕生日。

神奈川近代文学館で、没後50年記念の「山本周五郎展」が開催中だ。 童門冬二が師匠と仰ぐ作家・山本周五郎(1903年ー1967年。享年64)は直木賞を始め、あらゆる賞を辞退している。それは、作家は良き小説を書けば良いという人生観からきている。そして山本は…

『間門園日記(まかどえんにっき)-山本周五郎ご夫妻とともに』(斉藤博子)--「苦しみつつ働け、苦しみつつなほ働け、安住を求めるな。この世は巡礼である」

『間門園日記(まかどえんにっき)-山本周五郎ご夫妻とともに』(斉藤博子)を読了。 神奈川県近代文学館で開催されている企画展を訪問する準備として、山本周五郎に関する本を読んだ。 間門園日記―山本周五郎ご夫妻とともに 作者: 齋藤博子 出版社/メーカ…

『ジェロントロジー』(山野正義)

山野正義『ジェロントロジー』(IN通信社)を読了。 老年学、加齢学と訳されている、1970年代から発展した「ジェロントロジー」に関する本を何冊か購入し手にとってみたが、「美容」という視座から論じたこの本がわかりやすかった。著者は山野美容芸術短大を…

オリンパスホールでの「八王子市 市制施行100周年記念式典」に出席。小池百合子都知事、萩生田自民党幹事長代行の挨拶あり。

午後、 オリンパスホールで行われた「八王子市 市制施行100周年記念式典」に大学として出席。多摩大は大学コンソーシアム八王子の会員。 話題の焦点になっている小池百合子東京都知事が挨拶。 八王子選挙区の自民党の萩生田幹事長代行が挨拶。 八王子のゆる…

大学院教授会(品川)。インターゼミ(九段)。

12時10分から13時20分:品川キャンパスで大学院教授会。 審議承認事項8件。報告事項6件。(ゆるやかに進歩中)。 ---------- 16時10分から18時:九段サテライトでインターゼミ。 ・久保田先生:モロッコ。統計の国際学会。先進国での学会は高くな…

午前は多摩で授業。午後は九段で会議。

「副学長日誌・志塾の風」170929 10時:授業の前に、客員の久米信行先生と情報交換。 T=Studioの「トレンドウオッチャー」を月1回やっていただくことになった。 10時40分:「立志人物伝」の2回目の授業。 人数が多い。今回は性格タイプ分析のエニアグラムを…

リレー講座始まる。寺島学長「2017年秋 世界はどう動いているのか」。

リレー講座。第1回。 寺島学長「2017年秋 世界はそう動いているのか」。 ・中央リニア審議会。10年後。7000万人のスーパーメガリージョン。中間駅インパクト。相模原から品川8分。高速道路審議会。圏央道。国道16号線沿いの団地の急速な高齢化。 ・ジエント…

東京やなぎ句会編『友あり 駄句あり 三十年』--永六輔、江國滋、神吉拓郎、、、。

東京やなぎ句会編『友あり 駄句あり 三十年』(日経新聞社)を読了。 1969年に始まったこの句会が30周年を迎えた1999年に出版した本。 句会のメンバーは、入船亭扇橋を宗匠に、永六輔、大西信行、小沢昭一、桂米朝、加藤武、長井啓夫、柳家小三治、矢野誠一…

紀田順一郎『蔵書一代』--なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか

紀田順一郎『蔵書一代』(松籟社)を読了。 副題は「なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか」。12畳の書斎と3万冊の書物を収納した10畳半の書庫という52年間親しんだ理想的な環境から、新居に移るに当たって一気に本当に手元に置きたい最後の蔵書600冊に減らす…

楠木新『定年後』(中公新書)--60歳から75歳は人生の本当の黄金期

楠木新『定年後』(中公新書)を読了。 今、話題の書。60歳から74歳を対象とした書。人生の本当の黄金期はこの期間。 定年後 - 50歳からの生き方、終わり方 (中公新書) 作者: 楠木新 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/04/19 メディア: 新書 この…

漱石山房記念館が本日オープン。「夏目漱石記念施設整備基金」への寄付者名簿パネルに小生の名前も。

新宿区立漱石山房記念館が本日オープン。早稲田から歩いて10分。漱石が1907年の40歳から1916年に49歳で亡くなるまで住んだ場所だ。この年に東京帝大を辞し朝日新聞社に入社し、「抗夫」以後、「夢十夜」「三四郎」「それから」「門」「彼岸迄」「行人」「こゝ…

秋のインターゼミ開始。

山本周五郎ほど箴言の多い作家は珍しい。『青べか日記』は箴言で成り立っている。人生作家。説教酒で煙たがられた。 山本周五郎の人生の指針「苦しみつつ、なおはたらけ安住を求めるな この世は巡礼である」(ストリンドベリイ)「人の偉大さはなにを為した…

秋学期の授業が始まる。大学院「立志人物論」(「中年の危機」克服のために「知の再武装」を!)。学部「立志人物伝」。

「副学長日誌・志塾の風」170922 本日より、秋学期の授業開始。 「立志人物伝」。多いなあ、、、。 昼休み、同じく本日より「SNS論」の授業を開始した久米信行客員教授と研究室で懇談。 www.facebook.com 午後、事務局との定例ミーティング:宮地局長・水…

『邪馬台』2017年秋号--「読書悠々」は佐藤愛子、宇野千代、高峰秀子、志村ふくみ

中津の同人誌『邪馬台』2017年秋号(通巻204号)が届く。 ・巻頭言。評論。詩。旅行記。随筆。随想。研究。短歌。川柳。俳句。創作。 ・今号は新しい企業や病院の広告が目についた。 ・私の連載「読書悠々」は15回目。母は随想「リービ英雄の『英語でよむ万…

人事委員会・学部運営委員会・共同研究成果発表会、、。

「副学長日誌・志塾の風」170920 ・人事委員会:9時30分-10時15分 教員採用関係。非常勤講師公募。 ・学部運営委員会:10時40分-12時40分 私からは「グローバルスタディーズ学部:離学率」「大学院:デジタル経営・ルール形成コース」の動き。モンゴル訪問…

寺島文庫リレー塾秋の第1回は、寺島実郎「2017年秋 世界の構造転換」

第8期 寺島文庫リレー塾2017「後記」が始まる。全5回。 今期のテーマは「激動の世界--直面する変化の本質を考える」。 本日のテーマ。「2017年秋 世界の構造転換」 アメリカ西海岸。8月。 ・東海岸と西海岸の亀裂。ホワイトハウスとシリコンバレーの段差。…