2006-02-05から1日間の記事一覧

福岡の玄洋社記念館(頭山満)

九州の実家の客間に2つの額がかかっている。南には「吐鳳」(とほう)という亀井南冥(陳人)の見事な書だ。そして北には頭山満の大きな書がある。大学生の頃、父親に「吐鳳」という字の意味を聞いたことがある。「鳳(おおとり)を吐くという意味だ。中国の…