2009-01-02から1日間の記事一覧

「市民たちの青春 小田実と歩いた世界」(小中陽太郎)

小田実という巨人と同伴者として時代を疾走した著者との交流を描いた鎮魂歌。一気に読んで心を打たれました。下手な論評をすることは一切やめて、著者の言葉を追うだけにしたいと思います。「本書は、、、、小田と自らの45年にわたる日々を、デモ、脱走兵援…