李御寧「縮み志向の日本人」(講談社学術文庫)を久しぶりに再読。1982年位刊行されたこの本の原本は、あまたある日本人論の中の最高傑作と言われた名著だ。 「知的生産の技術」研究会で、著者が情熱を込めて語った姿をいまでも覚えている。 そのメッセージ…
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