司馬遼太郎『韃靼疾風録(上)』(中公文庫)を読了。 下巻を早速読み始めた。 九州平戸島に漂着した韃靼の貴人の娘を故国に送り届ける役目を担った平戸武士桂庄助が、女真族と交わりずつ自らの存在を問いかける物語。明、モンゴル、清、高麗、、、など東ア…
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