大正から昭和にかけて、約2000点の名所図会・鳥観図を描いた「大正の広重」こと吉田初三郎は、鉄道旅行ブームの火付け役となった。 初三郎は初期は「名所図会」と呼んだが、昭和の全盛期には「鳥瞰図」と呼んでいる。人はパノラマ地図と呼んだ。初三郎は鳥観図…
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