本日の加藤寛先生(千葉商科大学学長・前政府税調会長)「私の履歴書」(日経新聞)に、野田一夫先生が登場

慶應大学経済学部の助手時代にやっていたアルバイトの話。


「明正高校では東大の学生だった野田一夫が、私と一緒に英語のアルバイト教師をしていた。間遠になることはあっても、付き合いはそれから続き、経営学者として重きをなして多摩大学宮城大学の学長を努めた野田にはピーター・ドラッカーを紹介してもらったりした。奇遇の恵みとでも言うべきか」


加藤先生のことは野田先生から時々聞くことがあり、この話も知っている。加藤先生の方がいくつか年上だ。計算すると60年近い付き合いということになる、

すごいことだなあ。