「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」

立川の整体で体を整え、新宿伊勢丹で買い物をした後、竹橋の国立近代美術館で開催されている「ゴーギャン展」を観る。

そのあと、九段サテライトで学長とキャリア支援関係の職員3名と就職関係の打ち合わせ。インターゼミ合宿ややその他懸案事項も相談。

そのあと、近所の中華店で軽く食事。この店は先日テレビの餃子日本一決定戦というような番組で上位にランクされていた。そのせいで客も増え、客層も変化していたのが面白い。名物の水餃子を食す。このあたりは、靖国神社九段会館昭和館などがあり、終戦記念日の今日は右翼の街宣車と警察のものものしい警戒で騒然としている。

寺島さんはシンガポールから戻ってきて数日だが、すぐに台湾だそうだ。高いレベルの活動がスピード感を持ってスパイラル的に継続している姿は圧巻だ。


ゴーギャン展は混んでいたが、お目当てのゴーギャン(1848−1903年)の大作「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」は門外不出と言われていたが、ボストン美術館の好意で今回日本初公開である。この作品のメッセージをじっくり聴くことができた。

石川遼君が全米プロの予選を突破。楽しみだ。
松井秀喜は久しぶりにヤンキースの四番に座って2本塁打5打点と大活躍。頑張って欲しい。

パソコンの調子が悪く、修理に出したので、手持無沙汰、、、。