インターゼミ(社会工学研究会)の最終論文提出日。
5つのグループの最終論文に関するまとめの発表のあと、寺島学長と担当教員のコメントという進行となった。「いい展開」「「よくやった」「「よいフィールドワーク」という総括に加え、来年度以降のテーマ設定のヒントがいろいろあった。
- 多摩ニュータウンの再生
多摩大学という名前・ローカリティとグローバリティ・多摩大総研・インターゼミ・多摩学・地歴・多摩の印刷史・羽村の中里介山・多摩の歴史・歴史・地理・文化・多摩大に集積・グローカルを思想の柱に・輪郭のしっかり
- アジアとの交流プログラム
多摩大は均質化(強み・弱み)・個性と輪郭(地方生・留学生・多摩学)・単位認定・環日本海連携・外との連携を深める・外との接点をじわりと広げる
- グリーンユーディール
外との相関・政治性のあるテーマ・COP15の年という総括・収斂
- ディズニーの研究
サービスエンターテイメント産業・サービス産業に関する知見・まだ100分の1・次世代ICTにもかかわる(3Dなど)
観光庁・大崎市・宮城県などに報告・マイルストーン・食と農の方向・研究委託・地域学
まとめ
断片的でなく体系的に世の中を見る・ものの見方・切り口・ネトワーク型・相関性・シナジー・全体知・マージナル・ウチとソト・会社と社会・インター(間)・プロジェクトエンジニア・art of life(人生のアーチスト・鈴木大拙)・筆と絵の具・自分の絵を描く・貢献すること・最初の日(4月11日)に述べたアセットマップトヒューマンリレーションマップ・動いてくれる人間関係
全論文(例えば東鳴子チームはA4・35枚)を学長が読んだ後、一度総括のゼミをもう一度行う方向になった。
終了後、打ち上げ会。教員5人とほとんどのゼミ生が参加。
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10時40分:業績評価検討会
12時10分:大学院教授会
16時20分:インターゼミ