生き方とは「出処進退」に尽きる。この言葉が死語になりつつある。
- 己れ上手と思わば、はや下手になるの兆しとしるべし(杉田玄白)
- すべて人を取り育て申すこころもちは、菊好きの菊を作り候様にはいたすまじき儀にて、百姓の菜大根を作り候様に致すべきことにござ候(細井平洲)
- おまえは、史記などに書いてあることを信用するか(山本周五郎「彦左衛門外記」)
- 世の中には短く要約できないものはない(星新一「明治の人物誌」)
- 探偵小説家たるものは日々夜々、ただもう、如何にして前人未到の(即ち古来の犯罪者達の未だ実行しなかった)大構想を構想すべきかに、心を砕きます(江戸川乱歩)
- すべて有用の者は必ず卑凡なり(広瀬旭荘)
- 人は善くも言われ、悪くも言われるのがよい(三宅雪嶺)
- 歴史を読むことは三十以前に於いてすべし、三十以後は記憶少し、義理を論ずることは三十以後に於いてすべし、三十以前は思慮浅し(広瀬旭荘)
- 会話の妙諦は何を語るか以上に、何を語らないかの配慮に存する(谷沢永一)
- 長い文章なら、どんな下手でも書く事が出来る。文章を短かく切り詰める事が出来るようになったら、その人は一ぱしの書き手である(薄田泣菫)
- 能力というものは、天与のものではなく、自分で作るものである(宇野千代)
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日馬富士白鳳を破り優勝、琴奨菊大関取り絶望。宮里藍エビアンマスターズ3日目首位。松井秀喜501号。中国新幹線脱線事故。ノルウェーで右翼テロ。菅政権継続。東日本大震災134日目。