金沢の石川県自治研修センターで、県庁職員対象の研修

金沢の石川県自治研修センターで、県庁職員対象の研修。

受講生は47名。所属は以下。県下のあらゆる事務所から来ていることがわかる。比較的若い職員が多い。
能登総合事務所、小松県税事務所、健康福祉部企画調整室、南加賀保健福祉センター、石川県中央保健福祉センター、中央病院、総合看護専門学校地球温暖化対策室、地域振興課、交流政策課、産業政策課、経営支援課、労働企画課、道路整備課、砂防課、都市計画課、公園緑地課、県央土木総合事務所、道路公社、南加賀
農林総合事務所、奥能登農林事務所、経営対策課、農業基盤課、南部家畜保健衛生所、森林管理課、生産流通課、文化財課、金沢桜丘高校、ろう学校、小松市立小学校、野野市小学校、津幡町立英田小学校、かほく市立高松小学校、七塚小学校、中能登町立立鳥屋中学校、真脇小学校、鶴川小学校、輪島市立門前中学校、出納室、議事課。

以下、アンケートから。満足してもらったようだ。

  • 目からウロコの連続で、本当に感動的な研修でした。公務員の仕事は自分が思っている以上に奥が深く、大きな可能性があると感じ、やる気が湧いてきました。自分の人生が変わるといっても過言ではない。
  • オリジナルティあふれる講義。一言一言が新鮮で、心に残りました。
  • 盛りだくさんの内容で、頭が煮えました。
  • 久しぶりに脳を使った気になります。
  • 非常に深く考えて、終わったらくたくたになりました、
  • 目からウロコ!今日からやるぞ!
  • いつも使っていない頭の部分を非常に使った気がする。今日の経験を活かし、頭をフル回転で頑張っていきたい。
  • 先生の考え方、年齢の割にアグレッシブな様子に元気が出ました。自分があまりにも元気がなく、特に自分の仕事に誇りを持ちたいなと思います。
  • 子ども(3歳)の教育にも役立てていきたい。先生の行動力に感服。
  • 考える力がつきました。

昼休みに10月18日にオープンしたばかりの鈴木大拙館を訪問。