平成24年度の後援会総会と、父母と教員の懇親会

今日は、一日中キャンパスで会議やイベントに明け暮れた。

今日の後援会総会を終えて、4月から始まった学部長の仕事の最初のワンクールが終わった。2月頃から始まった最初の滑走、4月からの急加速の離陸を終えて、来週から巡航速度に入る。課題も多いが、ひとつひとつ丁寧に解決していきたい。

120519

  • 10時から教授会の前の学部運営会議(執行部)で、議題の確認や進行の打ち合わせ。
  • 10時40分から5月教授会。審議事項が異論なく決定され、報告・依頼事項が進み、そして各委員会からの報告がたんたんと進む。12時半に終了。目標は12時終了だが、どうしても2時間は必要だ。
  • 終了後、FD委員会主催の彩藤先生のサイボーズの使い方研修。情報の共有にもっと活用したい。
  • 14時半から「平成24年度の後援会総会」。新学部長として冒頭の簡単な挨拶。現役学生の父母で構成される後援会からは、経済的援助をいただいており、昨年度の決算と本年度の予算の審議が主たる議題。予算の最大項目は就職活動支援。質問もなく承認される。最後に新役員の承認と紹介。私は大学側を代表する会計担当の常任理事となった。
  • 16時45分からアゴラで教員と父母との懇親会。

参加した教員はそれぞれのテーブルに入って説明や質問を受けるという趣向。樋口先生、趙先生、清松先生、飯田先生、斉藤S先生、、、。各テーブルとも楽しげでいい雰囲気だった。

私のテーブルは、3年生が3人、後は1年生。インターゼミの小沼君のお母さんとプレゼミの土方君のお母さんがおり話が弾む。私のブログを熱心に読んでくれている方もいて驚く。

最後に、前もっての依頼はなかったが挨拶をすることになる。新しい大学案内パンフ、教育にかける教員の意気込み、ソーシャルメディア、就職関係などを思いつくまま話をした。準備がない方がリラックスしてスムーズに話に入れた感もある。

参加された父母の方々は教員とのコミュニケーションが十分にとれて満足の様子で帰られた。

準備にあたった事務局の方々、ご苦労様でした!