「ダラダラ生活にお別れできます」ーー愛知教育大学で講義

愛知教育大学での講義。
新幹線で豊橋名鉄に乗り換えて知立へ。富山先生の車で愛教大へ。この大学への出講も四度目。
対象は小中学校の教員になる人がほとんど。

学校教育の目的は何か?
人文科学、社会科学、自然科学の関係は?
教養のある人とはいかなる人か?
なぜ勉強するのか?

こういう根源的な問いに対する答えを説明するところから始めてみた。以下、そこに反応した感想をピックアップ。


「常識がひっくり返りました。「これだ」と思いました。気づかされることばかりでした。ダラダラと過ごしていた生活にこれでお別れできます。少壮老死など、こんな良いことを聞けて嬉しく思いました。目からウロコの連続でした。」
「教養のある人の定義。立派な人間のイメージがはっきりしたし、それらすべてが納得のいくものだった。」
「周りの人にはない自分だけの意見を独特の切り口で伝えて回っていることに本当に憧れました。」
「教養のある人を目指してソーシャルネットワークから逃げずにこうしたツールを使いこなせるようになりたい。」
「感動しました。」