大学院PR用の取材--著書を持つビジネスマンというライフスタイル

涼しくなったので、昨日から徒歩通勤を再開した。
前回は12月の末から始めて、暑くなる頃まで続いた。
京王永山から聖ヶ丘の多摩大までの登りを歩くとやはり汗が出るが、自然の中を歩くのは気持ちがいい。
コースにもよるが20-30分。

121005

  • 午前は、学部の講義マネジメントデザイン2の二回目の授業。映像と紙の資料と講義の組み合わせが好評。本日の映像は阿久悠秋元康エニアグラムを使った性格タイプ別のグループでの自己紹介は楽しんだようだ。来週から本格的な授業に入る。以下、作業中の様子。


  • 梅澤ゼミの学生から永山学園祭の出展依頼
  • 梅澤先生
  • 夜は品川で大学院のHPの取材を受ける。「著書を持つビジネスマン」というライフスタイルを目指しませんか、というコンセプトの授業を前面に押し出したインタビュー。「図解コミュニケーション」の授業と「実践!出版プロジェクトマネジメント」の授業が対象。大学院事務局の松浦さん、学長室の高野課長。


2010年に出した「図解・資本論」、そして現在進行中の電子出版(カードブック)「図解・ビジネス理論」が実績。
講師の私と、受講生から最初に出版「会社で保険に入るときの虎の巻--リスクマネジメント本当の入門」(中央経済社)にこぎつけた武井さん、そして他のメンバーがそろってインタビューを受けた。

    • 以下、私のしゃべったキーワードから。

「考える力」「実践・知識経営」「現代のコミュニケーション力」「多摩大・図解アルチザン」「MBAを取った後は何をしますか?」「私の仕事図」「勉強してはいけない」、、、。

以下、参加者(利根川、野津、吉田、小泉、武井、石井)の発言から。

    • 「スピードが速くなった」「セーフティネット」「出版に取り組んでいる時期から、取材や講演が増えてきた」「人生が変わった。私の仕事図を描いてみて自分でこれではいけないと気づいた。転職。雑誌の連載をゲットし、企画を書いて出したらパスした」「9月にスピンアウトし起業。企画の図解が有効だった」「職場でホワイトボードで図解を使うようになり、部が図で考えるようになった」

終了後、飲み会。