140425

  • 授業


ラウンジにて

  • 樋口先生
  • 矢内事務長
  • 高野課長・山本さん
  • 入試の酒井さんのゼミの桜ぽろぼろんの資料を手交。
  • 中国語個人レッスンを始める。先生は大学院ビジネスICTコースの朱さん。ニンハオ!シェシェ!
  • 水嶋課長:教授会議事録
  • ゼミの4年生のエントリーシートをチェック、アドバイス。

品川

  • ホテルでコーヒー。隣は金融関係のコンサルタントたちの放談。もう一つの隣は転職の面談。時代がみえる。
  • 品川サテライトで「図解コミュニケーション」の初回の講義。16人くらいの受講か。






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前期に引き続き受講します。特定課題論文の研究に図解を組み込んで誰もが分かるような図解に仕上げていこうと思います。図解は、全体像の理解、自分と他者との関係性などを明確にすることが出来ます。自分が混乱しかけた時に整理する時も多いに活用したいと思います。

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  • 以下、今回の学びです。

【図解コミュニケーションとは…】
 ●全体最適の方法論 → コミュニケーションスキルの一つに非ず。
  ・全体を… 「把握できる」「俯瞰できる」
  ・だから… 「管理できる」「最適化できる」
  ・つまり… 「部分も見られる」
        「大小を見られる」
        「関係を見られる」
  ・すると… 「調整できる」
        「改善できる」
【図は…】
 ●道具
  ・共通認識を構築する
  ・暗黙知形式知に変換する
 ●書き方
  ・キーワード → 中心は何か? → 配置、文字の大小
  ・矢印 → 関係は? 方向は? → 太い、細い、点線
  ・囲む → 影響度は? → 大小、重なり、丸、丸四角、四角
以上です。
大変楽しかったです。
先生、講義ありがとうございました。

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この授業のおかけでフェイスブックに繋がる決心がつきました。
楽しい雰囲気のクラスメンバーとの図解ができるといいな。

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本日の多摩大大学院の授業では、
下記の3つの視座を学びました。
第1の視座 / 図解は、思想。
第2の視座 / 図解は、論理。
第3の視座 / 図解は、関係。
そして、
この3つの視座を持って図解に入ると
アウトプットすることで
自分自身の「思考の癖」が
見えるようになることが理解できました。
暗黙知」を「形式知」へ変える方法が
「図解」であることの、探求を始めます。
有り難うございました。

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多摩大に入学した理由のひとつは、論理的思考を身につけ鍛えたいということです。私はクリエイティブなことが好きで、枠組みから外れた着想と感性の人間なものですから、自分自身でバランスの悪さを感じておりました。
この「図解コミュニケーション」は、その自分の特性を活かしつつ、論理的に思考を整理する、とても学び深い世界だと感動しています。

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人に自分の思いを正確に伝える
ことができるスキルとともに、全体を見れる視野、物事を
整理するスキルを取得したいと思っております。

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昨日の講義では2つのことを実感しました。
・図解で考える癖づけがないため、パッと自分の仕事を書くことすらできず、図解は簡単そうでとても難易度が高いこと。
・自分のものはまだまだ不十分な図解でしたが、人に説明するときは関連性や比重なども図を見ながら説明するため、テキストを見ながらよりも相互に理解が早く深くできること。
早く自分なりに図解をマスターして、実務に活かせればとおもいます。

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さて、コミュニケーションは、企画、理解、伝達で成り立ち、それぞれの力のバランスが大事、さらに、図をつかって企画する、理解する、伝達するとコミュニケーションが極めて良好になる、図を上手く使いこなすことがリーダーには必要である、と言われた先生の言葉が大変印象的でした。また、キーワードを選ぶ、丸で囲む、矢印でつなげる、といったシンプルな3段階で意図する図が表現ができることにも改めで感動しました。これまで、仕事柄、スライドを使用して講演することも多く、自分なりに図を作ったり、よくできている図を引用したりしていましたが、この授業が終わる頃には図を自由に操れるようになれると確信しました。もっとも、自分自身がしっかり努力することが前提ですが・・・(笑)。