夜の大学院の最後の授業。図解百貨店。図解CTスキャン。図海。、、

夜の大学院の最後の授業。
終了後は、笑いの溢れた愉しい懇親会となった。

以下、出席者のフェイスブックへの書き込みから。

  • 久恒先生、クラスの皆さん。あっという間の4ヶ月でした。終わってしまうのかと寂しくなりました。色々なものを図解しました。文章、文化、主張、人物、議論。皆さんと一緒に図解することで、図解百貨辞典が完成してしまう共同作業でもありました。そして最後の「反省会」まで「学びと発見」でした。「新しい事に挑戦する。そこに意外な発見がある」「迷わない。困る方を選べばいい。どちらも同じ」「堀江さん、反省会は良かった。参加できず残念」「んっ? だから、とにかく良かったよ‼︎」先生、ありがとうございました。とても楽しかったです。今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。
  • 久恒先生。皆様。大変お世話になりました。不思議なもので最後の回と思うと何故か物悲しさを感じるのは自分だけであろうか。世の中に図解という世界があることを初めて知った。縁と運が重なり当授業を受講したのだろう。7回の出席で得たものは大きい。図解は既存の考え方が違う点は面白く得をした感である。最後の講義で、「人生を図」で考えることに関心が蠢く。正に図解は人生の設計図を描き、自己を見つめ直し、自己の価値を問い直す指針と思うのは飛躍しすぎだろうか。人生80年代に突入したこの時期に図解と出会い、図解の図だけでなく、人生の図までも教示頂いたことは、意味深い。後は、慣れであり学びの連続、ゴールはない。ありがとうございました。
  • 久恒先生、クラスメンバーの皆さん。図解の「最終講義」、有り難うございました。今、多摩大学大学院の「図解授業」を終えて、感じることがあります。それは、図解を考えて、描く世界は、「海」のように、とても深いということです。潜れば、潜るほど、潜れるようになります。逆に、潜らなければ、1mも、潜れません。5m、10m、0m、50m、と潜った時、自分で気づくんですね。「潜り方」=「図の描き方」が、固定化に入っている。柔らかくなく、同じ潜り方になっている。つまり、自分の「思考スタイル」を、変え続けても図脳は、油断すると、「楽」を求めて、固くなる。固くなると、優れた、本質を突いた「鳥瞰図」は、描けない。その、自分の「図脳の弱さ」を、最終回に省みました。こうした、多摩大学大学院の「図解授業」を学ぶと自分の「思考スタイルの全体像」が、まるで「図解CT・スキャン」をかけるように、浮かび上がって見えて来ました。浮かび上がると、自分に何が足りなく、何処が、悪化しているかが透き通るように、自分自身で見えて来ます。そこで「頭」と「眼」と「手」を抜かず、図脳を、鍛えることで自分の「思考スタイル」は進化する。その「自分進化の技法」を多摩大の「図解授業」を通して学び身につけることが出来ました。これも「最初の授業」から「最後の授業」まで「力」を抜かずに、「図解の真剣勝負」をなされる久恒先生の御蔭です。多摩大学大学院における一業を育てるプロフェッシナルの修業を通してまた一歩、成長させて頂きました。久恒先生、「日本のわび・さびを世界へ伝える」図解「本勝負」の時、小生の悩みに対して、爽やかにアドバイスしてくれた一言。「歴史を観るといいよ!」と教えて頂いた助言は、その後の「わび・さび鳥瞰図」を生み出す怒涛のデッサンの後押しに変わりました。図解は、まさに、「図海」でした。久恒先生、本当に有り難うございました。クラスメンバーの皆さん。これからも「図解進化の旅」を共々に歩みましょう。皆さんから「図解の学び方」を学ばせて頂きました。有り難うございました。
  • 久恒先生、クラスのみなさま。あっという間でしたが、4ヶ月間ありがとうございました。まだまだ未熟なところだらけですが、図解で考えるということとその価値を早い段階で学べて本当によかったです。また、クラスのみなさまにも多くの刺激をいただき、一緒に学ぶ機会をもらえたこと深く感謝しております。本日の夜の反省会でも多くのキーワードがありましたが、その中でも特に今の私の心に残ったものです。・迷うことはない。いい方を選べばそれもよし。悪い方を選べば奮起するからそれもよし。結局変わらないなら、やってから迷うべし。図解もまったく同じで、とりあえずやらなきゃ始まらないし、上達もしない。図解と格闘したこの4ヶ月があったからこそ、余計に腹落ちがよかったです。最後の最後でもらったこのキーワードを大切に、迷っても上を向いて進んでいきたいと思います。提出まではもう少し時間があると思いますので、ギリギリまで仕事図を見直してみます!どうもありがとうございました。
  • 久恒先生、皆様、本日も学び深いご講義と、とーーーーっても楽しい懇親会をありがとうございました(^_^)。やればやるだけ、「もっと!」とか、「いや、そうじゃないだろう」とか、自分の中で化学変化が起きる、図解。図解は思想、まさに思想。頭の中で新しい思考へと、違うスイッチを押す楽しさ。自分の思考の特徴や強みや癖がありありと浮き上がり気づかされるプロセス。他の方々からインスパイアされる好奇心。吸収したいと願う、良い意味での貪欲さ。深い部分にアクセスしていく奥深さ。そして、ジグソーパズルのピースがカチンとはまる爽快さ。図解を学ばせて頂きながら、実は一番感じ入ったことは「自分自身と静かに向き合うこと」「切り取って取り入れて、使って活かして、制限のある自由の中でまるごと開花させていくこと」そして、先生が出される課題が、必ずひとつひとつ階段を上る様に作られていることへの驚きは、私がセミナーでワークを作る際の大いなるヒントと学びでした。久恒先生、日々、多使ってブラッシュアップさせながら、春学期を楽しみにお待ちしております。本当にありがとうございました!
  • 久恒先生、皆様。本日は、最終授業お疲れでした。また半期ありがとうございました。本当なら本日打ち上げに参加したかったですが、昨日から調子が悪く参加出来ず、残念です。代わりに38期の関口さんと河内さんが沢山飲んでくれると思います。本日にありがとうございました。
  • 久恒先生、クラスの皆様。光陰矢のごとし。本日がいよいよ最後の授業になりました。最後の授業と懇親会のために遙々大分からやって参りました。今ホテルにチェックインしたところです。明日の朝、6時のフライトで帰ります。さて、自分の図解の癖、弱点が何となく分かって来たところで最終回とはとっても残念です。文章要約の図解にならないよう、文脈に隠された重要ポイントを引っ張り出してわかりやすい図解にすること、強弱をつけることなど自分の不得意とするところに今後も磨きをかけていきたいと思っています。本日もよろしくお願いいたします。懇親会も楽しみにしています。