恒例になった夏のインターゼミの箱根合宿。箱根水明荘。
司会は奥山先生。
木村先生；今日のニュースは明日の歴史。本質。何故。質問。想像力。
安田先生；絵画に見る近代中国の歴史の重み。アヘン戦争。南京条約。絵画から時代を読み解く。
出原先生；問題解決への4つのメッセージ。発想力。目的と手段を結ぶエンジニア。外からの評価。究極の技術は裏に隠れる。「23分間の奇跡」（クラベル）。「この世で一番大切なカネの話』（西原理恵子）。
各班の中間発表。質疑。寺島学長コメント。
アジアダイナミズム斑；朝鮮通信使。
サービスエンターテイメント斑；おもてなし。東京オリンピック。IR。
多摩学斑；相模原の交通革命。
地域環境斑；復興3年。宮城県。
中国からの長期留学生の王さんの発表；1年間の間に日本全国を踏破。
私からの総括
インターゼミ6年。寺島さんの視点からの整理。
時間軸；4つの班のテーマの歴史。それぞれ本論に入ってきた。日中日韓、IR、交通革命、東北復興という今年のテーマは、いよいよ本丸。
空間軸；2020年から2040年をにらんだテーマ設定。アジアの時代とリニア、IR、復興という日本のテーマが関連してきた。
そしてフィールドワークが多様で活発になってきた。
夕食会；学生は全員一言。関心事項とアルバイト。時代が見える。隣の荻野先生と奥山先生と歓談。乾杯は金先生。司会は中庭先生。中締めは諸橋先生。
二次会；出原先生、バートル先生、山口夏実君と語る。
温泉に浸る。
