91歳で家を新築した中国文学の横松先生を訪問(中津)

九州大分県中津市の実家に帰っています。

夕刻から横松宗先生夫妻を母と訪ねる。横松先生は91才だが、この11月に家を新築し転居された。まずこのことに驚く。自宅は、1万五千冊の著書を収納し、応接間としても使える書庫を併設している。中国文学や福沢諭吉に関する著書が並んでいる。中津市の教育長をしている旧知の影木さんも加わって話に花が咲く。

夕食は、駅前の中華に出かけるが、政治、経済、中国、短歌など話題は多岐にわたる。7時半以降はまた横松先生の自宅に戻り9時半まで愉快に過ごす。