GIN総研フォーラム2005 秋季勉強会に出席。テーマは、寺島実郎の視座「2005年、戦後60年----夏の総括」だ。
マスコミ人・政治家・ビジネスマンなどが100人ほど集まって
寺島さんの報告を聴く。情報の新しさ、本質に迫る目など静謐な空気の中で、目を開かれる講演だった。
寺島さんの話は「腑に落ちる」のが素晴らしいが、なぜそうなのかと考えながら聴いた。
1.多角化された良質な情報源(今回触れたもの)
連合の委員
国立大学法人評価委員
国交省の委員
ジョージ・ソロスとの会見
2.的確な数字(大数)による現状認識
世界経済ーー異様なまでの高成長の同時化局面
米国