筑波大学大学研究センターで講演「考える大学職員への道」

午前中の仕事を終えて東京大塚にある筑波大学へ。

独立行政法人となった国立大学の事務職員を対象とした講座への出講だ。大学院レベルの模擬授業ということだ。関心の高い私立大学の職員も参加者名簿に見える。30代から40代の係長クラスが中心だった。

筑波大学大学研究センター長の山本真一先生からのお誘い。北大、東大、一橋大、京都大、大阪大、山形大、高知大、九州工大、大分大などから84人の受講生が集まっていた。当初は定員30人というように聞いていたが、独法化で職員の能力向上に関心が高いようで多数の申し込みがあったとのことだ。

アンケートをみると私の本を読んでいる人もいたようだ。