コミュニケーションが苦手な若者たちの会で話をする

コミュニケーションが苦手な大学生・専門学校生が学ぶ小さな会が泉区にある。その会では、将来の就職に備えて親も入って、挨拶の練習をしたり、エニアグラムなどを学んでいる。この会から、コミュニケーションが苦手な子供たちに図解や文章法を学んでもらって世の中で生きていくための武器にしたいとの趣旨で話をすることを依頼されて、日曜日の3時間ほど講義や実習にトライしてみた。


途中の会話やアンケートをみると、考え方はわかってもらったように感じている。後は、日常生活の中で練習を積んで力をつけてもらいたいと思う。

「一日一図」という言葉を最後に贈っておいた。