日本画家・作家・社会事業家

横山大観記念館(東京都台東区池之端)を訪問。

 明治・昭和時代の日本画家。戦災で焼失後1954年再建の京風数奇屋造りの自宅兼アトリエ。

 作品300点や愛蔵した工芸品、古書画など900点を所蔵。画室には筆、筆洗いなどを展示。


大仏次郎記念館(横浜市:港が見える丘公園)を訪問。

 大正-昭和時代の作家。建物はれんが造りの洋風建築。原稿、創作ノート、蔵書などのほか

 愛蔵品の猫の置物などのコレクションを展示。


澤田美喜記念館(神奈県大磯)を訪問。

 昭和時代後期の社会事業家。エリザベス・サンダース・ホームをひらく。

 本人の遺品のほか、収集した隠れキリシタンの殉教者の資料など870点を展示。