行政改革(大崎市)

学部ゼミ、卒論指導、講義を終えて、大崎市へ。


第4回の大崎市行政改革推進委員会(会長)。今回も伊藤市長、二人の副市長も参加。

15時半から18時まで熱心な議論が続いた。

今日のテーマは、「政策プライオリティ(優先順位)の判断基準」と「コミュニケーション形成の考え方、行政改革大綱とパブリックコメントである。

政策プライオリティについては議論沸騰したが、方向としては了承され、次回にさらに具体的に検討することになった。

職員にかいてもらった「私の仕事図」はこの日で1130枚揃った。委員にもみてもらったが、職員の頭の中がよくみえると好評だった。


18時半からは場所を移して委員と市側も含めた懇親会。

市長、副市長、行革課長、そして委員たちとじっくり語り合うことができた。