宮城県経営者協会登米支部主催の新年会員懇談会で講演

社団法人宮城県経営者協会登米支部ならびに登米市産業振興会主催の新年会員懇談会から招きがあって、講演を行った。宮城県北部にあるこの市の中心である佐沼にいくには仙台から新幹線に乗って20分強の栗原高原駅で降りて、車で25分ほど走る必要がある。

佐沼高校出身の学生の活躍の話や石ノ森章太郎ふるさと記念館の話題を冒頭にしながら講演に入っていった。出席者は60名ほど。終了後。同じ会場のホテルサンシャイン佐沼で行われた懇談会にも出ていろいろな人と懇談した。

あさの、ウジイスーパー、大田組、川内印刷、共同印刷、県北自動車整備工業、五島電機、佐沼印刷センター、佐沼葬儀社、七十七銀行登米支店、ジョイショッピングプラザ、JEEコーメック、建、仙台銀行佐沼支店、仙北信用組合佐沼支店、高田商店、タカハシ住建、只野組、只野製作所、大伸建設、東京発条、東和砕石、東北電力栗原登米営業所、登米精巧、迫生コン、藤崎佐沼店、松島銑鋼、マルニ食品、ミナト精工、宮石運輸、宮城石灰工業、宮城広域介護サービス、ミヤギ電機、ヤマカノ醸造、山田運送、ヤマモト木材、ユアテック佐沼営業所、若鮨、渡光工務店、渡辺土建、渡辺電子。

銀行や大きな企業は支店長、その他の企業はほとんどが社長である。

来賓として招かれていたのは、宮城県議会議員の袋さん、登米市議会副議長の及川さん、連合宮城仙北地域協議会事務局長の渡辺さん、宮城県登米地方振興事務所長の佐々木さん、登米市産業経済部長の小竹さん、宮城県経営者協会事務局長の安保さん。これらの方とは懇談会で同じテーブルだったので名刺交換をしながら、親しく懇談した。

名刺交換した方々。
宮城石灰工業の佐藤幸一社長、渡辺電子の渡辺一枝社長、宮城県議会の袋正県議(大学の同僚の日野教授の同級生)、登米市産業振興会の渡辺芳夫会長、宮城県登米地方振興事務所の佐々木孝行所長(泉パークタウンの寺岡に住んでいる)、丸大商店の伊藤則男社長、登米市産業経済部の小竹秀悦部長、登米地方振興事務所の佐藤照明企画員、登米市議会の及川清孝副議長、マルニ食品の二階堂学社長、仙北信用組合の佐々木支店長、、、。

写真は講演をしながら聞いている方々を撮影したもの。壇上から撮るのが一番いい。
皆さんも笑っている。

産業、交通、政治、中心市街地などのキーワードが頭をかすめながら、皆さんの話を聞いた。
地方の悩みは深い。