「九州大学探検会 in  東京」----このメンバーで何をするか?

k-hisatune2008-11-22

九州大学探検会の東京での会合があり、中目黒のホテルに出かける。

この会は九大探検部のOB会だ。午後に開かれていた「探検講座」には間に合わず、夕刻6時からの懇親会から参加。総勢で40人ほどのOBが集まっていたが、名簿を見ると初代キャプテンでこの会の会長である松尾さんと九大探検部の顧問をしている1年先輩の吉村さん(この会の事務局長)の次に私の名前が載っていた。

一番の先輩ということで、乾杯のあいさつを頼まれてしまった。部室の乗っ取り作戦の話(俳句部から強引に部室を奪取したプロジェクト)などを交えて、少し話をしたあとに乾杯の音頭をとった。

若いOBが多く勢いがあって気持がいい。畳での座った宴席だったが、私の周りは松尾会長(東京農工大)、1年後輩の田中繁(損害保険料率算出機構)、3年後輩の八幡憲一郎(JA北九州くみあい飼料)、新原浩二(フジタ)、そして吉村さん(九大)だった。
途中で、後輩の何人かと話をした。システムエンジニアの小西高之、国立医薬品食品衛生研究所の黒瀬光一、NHK報道局の高田博嗣、産業技術総合研究所の実松健造、三菱化学メディエンスの新谷悦郎という面々だった。黒瀬、高田とは近日中の再会を約した。

二次会では、吉村、田中という同じ釜の飯を食った仲間に、現役部員も加わり、楽しく会話が弾んだ。現役には最新刊の「図解VS文章」(プレジデント社)を贈呈。

来年早々には、年次の近い仲間を誘って飲むという企画が決まった。

大学では私は一応法学部を出たことになってはいるが、もっぱら探検部の活動に熱中しており、3年のときにはキャプテンをつとめたから、実際は九大探検部卒業というのが本当のところだ。

このメンバーで今後、何をするか?