ラウンドテーブルの二日目。
セッション7:「専門的教養知の討論に触れて」・「総括討論」。
以下、出てきたキーワードを記す。
専門家に対する不信・制御能力の欠如・教養の技術化・ボランティア・スクールカウンセラーの導入の功罪・空洞化現象・先生は万能ではないという認識・子育て・サポートシステテム・何のための・誰のための・至近要因と究極要因・養護教諭・三重県の試み・責任・フィールドの大切さ・顧客・雑用・そもそも論、、、、。
私は、仕事問題解決論、専門化の限界を破ること、社会的合意形成の方法論などの論点を提出した。
昨日から本日にかけて名刺交換し、交流した方たち(敬称略)
- 九州大学医学研究院教育学医療系統総合教育センター教授 吉田素文
- 京都大学大学院教育学研究科臨床実践指導学講座助教 浅田剛正
- 九州大学病院心療内科助教 細井昌子
- 立命館大学文学部准教授 岡本直子
- 京都大学フィールド科学教育研究センター長(教授) 白山義久
- 京都大学カウンセリングセンター講師 和田竜太
- 財団法人佐久教育会会長 東城久夫
- 株式会社ベクトル調査部長 辻和毅
- 放送大学高知学習センター所長 石川充宏
- 全国連合小学校校長会副会長 西林幸三郎
- 追手門学院大学心理学部講師 荒木浩子
- 九州工業大学工学部准教授 伊東啓太郎
- 教育コンサルタント 西原真弓
いろいろな分野の人と出会い、語り、飲み、交流した、いい時間を過ごした。
藤原先生との縁に感謝。