「悟ったと 大声出したの 何回目」--ゴルフ川柳の可能性

早朝起床して昨日の続きなどを片付けて、6時21分の電車に乗って東京駅へ、そのまま新幹線で仙台へ。9時17分に到着。

東京は激しい雨、新幹線の途中の景色も雨、仙台では小雨。久しぶりのゴルフの予定で何とか時間をやりくりしたのだが、ついていない。

一応、富田さんの車で西仙台カントリークラブへ向かう。山だから雨はもっと降っているでしょうねと話しながら着くと、不思議なことに雨は小降りになっている。

コースに出る10時13分には、すっかり雨はあがってしまった。ついている。

今年2度目のゴルフだから、1番ではフォームも忘れているのでまったくあたらない。しかし、2番以降のアウトは突然ショットがよくなってパーをいくつかとった。ゴルフセットは借り物だったのだが、パターの感覚があわなかったのは残念。アウトを終わってみると1番がなければ好スコアだった。午後のインはショットもパットもよくなかったが、悪くもなかった。私の場合は、練習をしてもしなくてもスコアはあまり変わらない。理論的には練習は無駄ということになる。

師匠の富田さんが「わかった!左手一本で打つといい」というのを聞いて、「悟ったと 大声出したの 何回目」という川柳を思い出した。ゴルフ川柳をやるもの面白いかも。

終わりかけの頃、霧雨になったが、終わって風呂に入り、外に出ると雨が強く降ってきた。ゴルフの間だけ、雨があがっていたという幸運に恵まれた。

夕食は、「タテの会議 ヨコの会議」(ダイヤモンド社)を手伝ってもらった岩澤君と富田さんと3人でホテルで打ち上げの食事会。

「父の日」とかで、夜に娘から電話があり、息子からはメールがきていた。