「はちおうじ志民塾」−「地域コーディネーター養成講座」

  • 学部運営委員会。カリキュラム改革が進んできており10月には全体ができあがる予定。
  • 中経出版の女性編集者来訪。「図解で読み解く!ドラッカーの理論」が好調という報告。毎週のように増刷が続いていて、すでに6万5千部ほどになっているとのこと。文庫と単行本の次の企画の相談をする。それぞれ2本づつの案を提案する。
  • 知研の八木会長。「知研フォーラム」の梅棹忠夫先生追悼特集の編集の相談。その後、近所の蕎麦屋で昼食をご一緒する。
  • 八王子の東京富士美術館。多摩フィルの演奏会を樋口先生、諸橋先生と聴く。指揮者にもご挨拶。その後、3人で「ポーランドの至宝」展を観る。レンブラントポーランドの画家の風景画や人物画の作品を堪能する。そしてテラス席で雑談。素晴らしい美術館だったので驚いた。


  • 19時から21時まで「はちおうじ志民塾」。八王子のエイビットスクエアで今年度の初回が行われ、講師を務めた。この「地域コーディネーター養成講座」は昨年度に引き続き二回目。受講生7名と八王子市役所の数人が受講。司会は長池公園自然館の富永館長。最終回も講義をする予定。富永さんの車に乗せて貰って久しぶりに話をしながら帰宅。