「人物記念館の旅」で学んだことを材料として講義をしている「マネジメントデザイン2」の12回目の授業。
今日のテーマは「日本への回帰」で、司馬遼太郎、東山魁夷、夏目漱石を中心に話をした。そして受講学生からリクエストがあった身近なスポーツ選手は、ゴルフの片山晋呉と野球の松井秀喜。そして建築家の丹下健三などについて説明。
終了後のアンケートで、最終レポートとなる人生鳥瞰図を描く自分自身のモデルの候補を挙げて貰った。
マラドーナ。丹下健三。野口英世。江戸川乱歩。コナン・ドイル。渋沢栄一。平和について考えさせてくれる人物。柳田国男。宮崎駿。司馬遼太郎。女性。田中久重(江戸時代の発明家)。相田みつを。東条英機。ロベルト・バッジョ(サッカー)。野口英世。松下幸之助。ドラッカー。スティーブ・ジョブス。司馬遼太郎。朝倉文夫。石ノ森章太郎。ロックミュージシャン。マイケル・ジャクソン。石ノ森章太郎。夏目漱石。長友佑都。樋口一葉。ジャンヌ・ダルク。石ノ森章太郎。太宰治。野口英世。松下幸之助。水木しげる。宮崎駿。福沢諭吉。渋沢栄一。後藤新平。与謝野晶子。宮崎駿。司馬遼太郎。司馬遼太郎。
紹介した松井秀喜の座右の銘に感銘を受ける学生が非常に多かった。
「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」
- 努力できることの大切さ、目標を立てる大切さを学びました。
- 司馬遼太郎を読んで日本の歴史を学びたい
- 丹下健三を調べたい
- 向上心を持ち続けたい
- 授業終了時にいつも「自分も頑張ろう!」という元気をもらえます
- 授業を聞いて私の中になにかが芽生えた気がします。
- 元気になります。こんな自分でも何かができる気がします。
- 先生の本を読んでいた兄が面白いと言っていました。
- 同じ性格タイプはやはり似た感想をかいています。
- 大学をつくる人というのは偉大な人です。
- 努力したい
- 私も富士メガネにしたい。
- 私には才能がないと決めつけていたが「努力できることが才能である」という言葉を聴いてもう少し頑張ろうと思った。自信がついた。
- 私は待遇の良さよりも志の良い企業で働きたい。そして将来は志企業を経営したい。
- 若うちに実績を残したいと考えていましたが、遅咲きでも良いという先生の一言は考えさせられました。
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