多摩大ホームページのトップページをリニュアル

多摩大ホームページのトップページをリニュアル。http://www.tama.ac.jp/
2009年7月に大きなリニュアルを実施し、その前と後ではページビューは3倍になっている。また2010年は、2009年の5割増となった。本日さらにトップページのリニュアルを敢行。日進月歩で行こう。

  • 多摩大チャンネル(インターネットラジオ)・メルマガ・Twitter・メディア向け講座・更新情報)の情報発信系を右上にまとめた。近々Facebookも設置予定。
  • 真中の教育部分を広げてゆったりした感じにしてコンテンツの配置を改善した。「ゼミの多摩大」のコーナーをつくり、プレゼミを一年次に配置、2年次以降にホームゼミ、プロジェクトゼミ、インターゼミをタテに配置。
  • 「学びのプログラム」の中央にカリキュラムを置き、左右にシラバスと時間割を配置。
  • 「アメニティ向上」欄を設置し、学生の環境整備関係情報をオープンにする。
  • 上覧左の同窓会あたりに、「OB列伝」、「サークルOB」欄を設けた。OB列伝には、活躍している多摩大卒業生の顔写真とメッセージをリンク。
  • 「多摩大鳥瞰図絵」は地域活性化マネジメントセンターと多摩学の上に設置。
  • 大学院。「MBAコース」と4月から始まる「ビジネスICTコース」の二つがあることを明示した。
  • 「研究開発機構」の総合研究所と「産業社会」の間に、4月から永山で運営が始まるインキュベーション施設「ビジネススクエア多摩」を破線で入れた。
  • 下の「最新情報」を、「最新情報」「入試に関するお知らせ」「ゼミ最新情報」「更新情報」に分割。「最新情報」も生きている情報を上にアップ。そして「ニュース」や「職員募集」などの見出しをつけた。
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日本私立大学協会発行の「教育学術新聞」の野口さん(早稲田大で寺島学長と同期)からインタビューを受ける。大学の沿革、現在取り組んでいること、アピールしたいことなどを聞かれた。18日あたりに掲載される。全国の大学・短大、高校に配布される。この新聞は平成22年5月12日付けをもって通算2400号を迎えており、現在では内容・発行部数においてわが国教育学術界の代表的専門誌だ。読者は、政府各省各部局課、全国大学・短大・高専・高校・中学校・小学校・幼稚園・各都道府県庁および教育委員会図書館、衆参両院議員、日本学術会議会員、政府関係機関、産業界、財界、言論報道機関、私学関係機関、日本教育学界会員、教育哲学界会員、その他学界会員、一般読者。http://www.shidaikyo.or.jp/newspaper/online/index.html

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社団法人全国地方銀行協会の堀岡さんが講演の依頼にみえる。全国の地方銀行の30代の職員の研修で私への依頼は「キャリアデザイン」だった。今から役職者になっていく銀行員に今後のキャリア開発について考えてもらうという企画だ。地方銀行は現在63行。全国津々浦々に7500の店舗と35000のCD-ATMを配置。職員数は13万4千人。貸出金は155兆円、預金量は208兆円。http://www.chiginkyo.or.jp/01_gaiyou/index.shtml

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教育サポート室で、キャリア教育について大石さんと相談。