東日本大震災17日目。東京都知事選始まる。「防災」がテーマ。

東日本大震災17日目。

東京都知事選が始まった。3月25日から期日前投票で、投票日は4月10日(日)。ポスターが貼られ始めた。「防災」がテーマぼの都知事選だ。自宅にも選挙広報が届いた。

  • 石原慎太郎「東京から日本を立ち上げる」。選挙公報「復興へ!東京から日本を救う強い東京をつくる10の約束」
  • 東国原英夫「強い東京・優しい東京・元気な東京 東京から日本復活」選挙公報「日本の革新・成長を先導する5計。都民に真の豊かさをもたらす5計」
  • 渡辺美樹「夢とありがとうが世界一あふれる東京に」選挙公報「知事は気力・体力・経営力。51歳。6本柱」
  • 小池あきら「いのちを守る 福祉・防災都市 東京へ」選挙公報「福祉都市 予防重視 原発推進もチェンジ!」
  • ドクター中松「世界から尊敬される愛国の江戸っ子 地震のプロが東京を護る」選挙公報地震津波原子力、エネルギーのプロ。強い防災都市東京」
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梅棹忠夫のことば

梅棹忠夫のことば

2010年7月3日逝去。2011年3月10日から6月14日まで「ウメサオタダオ展」。NPO法人知的生産の技術研究会で巡礼ツアーを計画中。以下、この本から。

  • なんにもしらないことはよいことだ。
  • 現地で、実物をみながら本を読む。
  • ものごとは、記憶せずに記録する。
  • 歴史は、だれか他人がつくるものではなくて、わたしたち自身がつくるものだ。
  • 文芸の究極形態は、読者を予想せず、自分が自分にむけてかくということになるのではないだろうか。
  • この種の論理の特徴は、他人を論破できてもなっとくさせることができない、という点である。
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