「最良の教育とは、人が自分自身に与える教育である」

iPadオリンパスのデジカメで撮った写真を取り込み、bluetoothを使って小型キーボードで無線で文章を書き、ブログを完成させるというやり方がやっとわかった。
実験で愛犬との散歩中の光景をアップ。私はこの写真では影として登場しています。これですべてのことがiPadでできることになった。来週の東北「道の駅」調査に間に合った。

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日産クリエイティブサービスの管理職研修も今年で3年目になる。研修内容についての打ち合わせに担当者が2人みえる。「多摩大鳥瞰図絵」に興味をもってもらった。研修のときにこの考え方を使おうか。二日間の研修と、社長以下役員の前での発表会での総括講演とアドバイスを担当する。

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知研の八木会長がみえる。知研の機関紙「知研フォーラム」、ホームページ、メーリングリストなどについて専門家を交えて相談。

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夜は横浜で、多摩大学大学院生の湘南ゼミナールの小泉さんと歓談。いくつかのプロジェクトの相談にのる。教育ビジネスにも関心が湧いてきた。

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開発した「知的生産手帳2011」(東洋経済新報社)の本日の格言は、「最良の教育とは、人が自分自身に与える教育である」(ウオルター・スコット)だ。その通り!
また、9月1日が誕生日の偉人は、新渡戸稲造。農学者・教育者で国際連盟次長を務めた人物。

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今日9月1日は、関東大震災が発生した日。防災訓練などが行われたが、この大震災が個人の人生に与えた大いなる影響について関心を持つようになった。後藤新平徳富蘇峰、原三渓、田山花袋柳田国男与謝野晶子、布施辰治、若山牧水蕗谷虹児吉川英治大河内伝次郎梅屋庄吉、、、こういう人たちの人生が大きな影響を受けている。まさに大いなる震災だったのだ。