道の駅上品の郷。道の駅津山もくもくランド。

泊まった鳴子温泉郷を7時45分に出発。岩出山、古川を経て石巻市道の駅上品の郷に到着。 ふんだんに木を使ったやすらぎを感じる建物で、販売所として 、レストラン、ふたごの湯などの大きなブロックに分かれている。
駅長の太田実さんにお話を伺う。この道の駅は自治体の補助金をもらわないで、工夫を重ねて、創業以来黒字を確保している。経営の一つのモデルだろう。
自治体と道の駅との災害協定の必要性。太陽光発電。備蓄と通信。

町長の後、道の駅の駅長に就任した太田さんの方針、覚悟が、隅々にまで浸透している。中高年にやすらぎと健康を提供するという考え方の通りに中高年のお客が多い。

足湯に浸かりながら。
熟年族 鮮野菜買う 道の駅
ぬる足湯 アイスをかじる 道の駅
秋日和 何とはなしに 道の駅

日和山公園から、津波に襲われた石巻港を観る。

津山町の道の駅もくもくランドを訪問し、西條駅長にインタビュー。ここは4つの団体でつくった共同組合が運営している。
情報提供の体制。有事の際の通信手段の見直し。

西條駅長の自宅で夕食。途中で加わった北辻君も加え、西條さんと話に花が咲く。