120405

式が始まる前:
学長、十市客員教授、菅野先生、諸橋副学長と歓談。
阿部多摩市長、八木多摩信金専務理事、田村常務にご挨拶。

式典では学長、来賓と一緒に壇上に上がる。

寺島学長
「人生の節目。子供から大人への重要な時期。希望と不安。1450日の大学生活。何をすべきか。自分とはどういう人間か。何をすべきか。それを考えよ。1994-95年の生まれ。環境の子。時代。18年間の日本はバブル崩壊後の日本。IT革命が990年代半ば。アジアダイナミズムに正面から向き合う時代。50%はアジア。アジア人と一緒に仕事。GDPの25%がアジア、皆さんの40代から50代はアジアが半分になる。3・11。日本のエネルギー政策。社会科学を学ぶ人たち。多摩大の特色は手づくり感のある教育。ゼミ中心大学。先生と向き合うチャンスが多い。主体的に突っ込んで。リレー講座とインターゼミ。吸収と刺激。多摩という言葉。多摩学。多摩のDNAを吸収。多摩市・多摩信金・多摩大の三者協定。地域の深堀り。八王子千人同心。新撰組近藤勇薩長藩閥政府と対峙。なにくそ魂。自由民権運動。自由大学。世界へつながる。学園歌は阿久悠三木たかし。この歌の持つ意味をかみしみて。1450日。問題意識、本気で。大学生活をどう組み立てるか」

新入生代表:土方亜紀(経営情報学部)静岡出身。
「学び舎。オンラインショッピングモール。経営情報に興味。実社会。問題解決能力。ご指導をよろしく。、、、。
新入生代表:堀案璃(グローバルスタディーズ学部)
 英語でスピーチ。

阿部多摩市長
「三者協定。多摩市の6割は多摩ニュータウン。市制40周年。閉塞感を破るのは若い力。夢の3DK。この街に多摩大。多摩学。近藤勇土方歳三がこのあたりを歩いていた。小野路。よこやまの道。防人。歌碑。多摩市をフィールドに学んでほしい。地域に関心を。ハッピーモザイク。1万人の笑顔。聖蹟桜ヶ丘駅耳をすませばカントリーロードの歌が流れるようになった。ジブリ多摩大学生が映写会がきっかけ。その女子学生は今は多摩市で活躍。観光まちづくりの会の副座長。橋下市長。自分たちで決めていく決意に共感。つけを残さない決意。多摩大は素晴らしい大学。」

八木多摩信金専務理事。
「80周年。立川。地域金融機関。国立に地域研究機関。三者連携協定。創業支援、事業所実態調査、雇用調査。行政・大学・金融機関の先駆的な動き。課題解決能力と人間力は多摩信金とも一致。ゼミ主体カリキュラム。多摩信では5名が活躍。チャレンジを。」

田村常務理事
「現代の志塾。志。実学教育。主体的に学ぶ、主体的行動。自分の頭でとことん考え抜く、本質を見抜く。将来を変えることはできる。問題解決の最前線、グローバルな舞台に立てる人材に。」

学園歌「この輝ける日々よ」を全員で歌う。涙が出るほどいい歌だと改めて思った。
http://www.tama.ac.jp/guide/song.html

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式終了後、保護者懇談会に出席。
学部長として「多摩大学経営情報学の教育理念と教育プログラム」を説明する。
「多摩の地理。世界潮流とアジアダイナミズム。現代の志塾・多摩大の戦略。カリキュラムの全体像。情報の宝庫ホームページ。」

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金子さんの車に乗せてもらって大学に戻り、仕事を片づける。
田村常務理事から預かった辞令を教員ラウンジで手交する。
今泉、斉藤S、豊田、趙、杉田、金子、、などの各先生と式典や教育などを肴に懇談。