多摩大の「教育理念」「人材像」「学部目標」、、に学生の支持!

  • 9時。プレゼミ。

私の講義の2回目。21世紀の世界潮流」と「17世紀オランダが日本の近現代に投げかけたもの」の図をもとに1時間弱の講義。「17世紀、、」は初めての試みだったが、レパートリーが増えた。

  • 10時40分。マネジメントデザインの授業。

文芸春秋日本の論点2012」の論客の論考をアトランダム配布し、その図解に挑戦するという大きな課題を与える。本日を含めて3回の時間を使う。

以下、前回のアンケートから。

    • 自分の実力が確実に上がっていると感じた。最初の頃よりは、文を読みながらこんな図解ができそうとイメージできるようになり、図解を書きやすくなったと思う。図解の構成力が増した。頭が柔らかくなり、図解をすることで説明も上手くなっていっている。図を書く力が確実についてきている自覚がある。文章を読み取る力もついてきている感じがする。図解に慣れてきた、頭の体操になる。図解は頭をすごく使うから、疲れる。教養が増えた。最初と今回の講義では、180度と言っても良いほど図解への取り組み方が変わったと強く思う、「図解」というものを、好きと思えるようになった。長文を読むのが面倒な人にとっては、最高の道具であると実感した。
    • 多摩大理念を図解してみて、改めて理解した。アジアと多摩を全面にしていると思った。大学の教育理念と人物像はつながるなと思いました。大学の建学精神、教育理念を知ることができた。図解にしたことで多摩大の考え方を理解することができた。図解に書くことによって、多摩大経営情報学部の志や教育方針について改めて知れた。多摩大学の理念はいいと思う、このままの路線で行くべきだと思います。多摩大学について図を書いた、自分自身の大学について詳しく知ることが出来ました。多摩大学が好きになれた、この理念をもとにがんばって勉強したいと思う。
  • 18時半。八王子サテライトで大学院授業。来週は懇親会も予定。

致知」8月号の野中郁次郎牛尾治朗の対談「知を結集して未来を切り開け」を題材に図解に挑む。

  • ゼミの4年生の就職状況を電話で確認。ゼミのプロジェクトのリーダに電話で報告を求める。
  • 本日の多摩市役所での会議に参加した「手みやげ班」のリーダーの重田君が報告に来る。市内の企業の若手社員らとの交流が始まった。成果あり。
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