- 新装なった東京駅のステーションホテルの「トラヤ」で、10時にP出版社の鈴木さんと会う。初校の原稿を説明しながら渡す。終了後、よもやま話。ステーションンホテルの懐かしいバー「カメリヤ」や「オーク」などの看板を見かけたが、こちらものぞいてみたい。
- 千葉幕張の市町村職員中央研修所に出講。通称市町村アカデミーと呼ばれる大きな研修施設だ。ここには宮城大時代から10数年通っている。
最近は、企画担当者や財政担当者対象の講座にお呼びがかかる。本日は「政策企画--分権時代の政策創造力の養成」という科目で、50名ほどの受講者。13時から17時。
以下、アンケートから。本日の「目からウロコ」は一人。
「総合計画・基本構想など概念を論じる際に新たなアイデアが生み出されると思う」(浦安市)「説得型をやめて納得型行政にしたい」(甘日市)「一番楽しみにしていた講座」(伊万里市、総務省)「あらゆるものごとの整理に応用可能」(月形市)「はまりそうです。目からウロコ」(弘前市)「ぜひ本市で講演を」(天草市)「大きな武器になる」(観音寺市)「図解思考は、脳が考える。納得」(倉敷市)「質問が多く出て活性化した」(高岡市)「論理的なことは図解できる、が印象に残った」(浜田市)「鳥瞰的に見える」(岡山市)「大変楽しい講義」(安平氏)「一生の財産」(東松山市」「先日企業の方から新産業創出の関係で久恒先生の本を勧められました」(蒲郡市)「楽しくて為になる講義」(佐賀市)「久恒先生の著書を拝読して図解表現のスキルを高めたい」(総務省)「合意形成に役立てたい」(青森市)「ワークショップ形式が良かった。企画部門だけでなくすべて部署で役に立つ(私生活も)」
- 18時。電力中央研究所から寺島文庫に出向中の青柳さんと面談。