「多摩グローカル科学技術フォーラム--Business Meeting ASIA2013 TAMA」
10:40 開会挨拶 久恒啓一多摩大学経営情報学部学部長・李ジョンヒョンアジアサイエンスパーク協会会長
11:00 企業紹介プレゼン(韓国企業) 1社 約7分×7〜10社 約70分(順次通訳)
12:10 昼食
13:00 企業紹介プレゼン(日本企業) 1社 約7分×10〜12社 約80分(順次通訳)
14:30 休憩
14:40 日韓ビジネスマッチング(約90分) 7テーブルに各通訳配置
16:10 休憩
16:20 パネルディスカッション 「グローカルな視点からみた東アジアと日本の新たな科学技術ネットワーク」(仮題) 約50分(順次通訳)
17:40 親睦交流会 約70〜80分
18:50 閉会の言葉 諸橋正幸多摩大学地域活性化マネジメントセンター長
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- 韓国企業
熱伝導性高分子材料・導電性高分子材料。風力発電機。スマイル人生手帳。無線映像伝送装置。自動工具取替装置。ソフトウェア。のこぎり・研磨機。
- 日本企業
オゾン水洗浄装置・ポリイミド樹脂関連商品。フレキシブルプリント基板。融解亜鉛めっき製品。生産情報システム。静電チャック。レーザー加工装置。スマートハウス。
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李会長
「ASPAは日本人が創立。志は多摩大と一緒。日中韓は3兄弟国家。兄は誰かは問わないで。。価値の多様性を前提。鳥瞰的視点で高い視点でWinWin。相対化、多様化でWinWin。争えば皆敗者になる。互いに大人になろう」
「日本企業。技術水準が高い」
韓国企業「韓国人は速く、速く。スピードが得意。だからIT。日本人はゆっくり、だから機械」
金先生「日韓は政治は争い。経済は急拡大。日本からの投資は2倍に。中小企業連携が盛ん」
東海大内田先生
「東海大で1000件で20億円。中小企業連携。信頼が財産。メイドインジャパンの秘密は大卒者が現場に出たこと。手を汚した。日本は技術にこだわってきた。売れない。さてどうするか?やはりQuality。人材育成が大事」
このフォーラムでは発言者が本音で傾聴に値する話をしてくれたのは素晴らしい。
参加教員:諸橋、金、趙、中庭、バートル、中村そ、樋口、出原、彩藤、久恒で10人ほど。趙先生は司会、通訳、紹介と大活躍。ご苦労様でした。
職員:国際交流・地域活性化担当を含む多くの職員にサポートしてもらった。
参加学生:1年生、インターゼミ生など。教育効果も高かった。
このフォーラムは実に充実していた。
懇親会では日本企業、韓国企業の方と多く接触したが、全員が満足してくださっていた。大成功だったのではないか。大学の力が一段積みあがったと思う。