「図解思考が自らの未来を救う」(雑誌・BUAISO)に取材記事

都市と都市をつなぐインターシティメディア「BUAISO」の取材記事が届いた。「時代の新天地を自由に移動して活躍する「インディペンデント・ノマド」が新しいリーダー像になります。」という考え方の雑誌だ。

企業への配布と同時に、関東では、新宿3丁目、市ヶ谷、九段下、東銀座、日本橋、新橋、三田、日比谷、大手町、内幸町、新宿、青山一丁目、六本木、大門、飯田橋、麻生十番、汐留、勝どき、本郷3丁目、都庁前、の地下鉄の駅で無料配布している。東海地区では名鉄の駅で配布。

特集「セルフ・ポートフォリオア・マネジメント」は、「終身雇用が幻想と化した現代、働く人々にとって能力武装することが不可欠となる。自分の武器をいかに配備するか」という観点から特集を組んでいる。

今号は「図解思考が自らの未来を救う」だ。
http://www.buaiso.net/information/buaiso/latest/

「学ぶ姿勢は重要だが、果たしてその方向性は、自分のキャリアにとって正しいものだろうか。自分がすべきことは、自分が見えてこそ分かるもの、どうすれば自分が見えるのか。その有用な方法はどうやら「図」らしい。「図」を使って「自ら」を考える書籍2冊が同時期に発売された。その著者たちに話を聞いた。」という枕がついている。

紹介されているのは、「30代からの人生戦略は「図」で考える」(久恒啓一)と「「キャリア未来地図」の描き方」(原尻淳一・千葉智之)の2冊。
http://www.buaiso.net/business/economy/19384/

「なぜ、図なのか」「人生鳥瞰図を描く」「人生を振り返る地図を描く=人生のテーマを発掘する」「ライフデザインを構築する」「図は進化する」「鳥の目と虫の目を持つ」という構成で、図版は「人生鳥瞰図」のブランクフォームが掲載されている。

「キャリア未来地図」の方は、食べるための「ライスワーク」と生きがいのための「ライフワーク」の2軸で考えることを提案している。