130511

  • 7時40分:アメリカから帰国した学長から電話。近況報告とインターゼミについて。
  • 9時15分:人事委員会。来年度教員採用について合意。
  • 10時:学部運営委員会:iPad会議が問題なく進行。入試関係で少し議論があった。2時間半。
  • 13時半:事前打ち合わせ
  • 14時半:後援会役員会に学部長と常任委員として出席。
    • 冒頭の学部長あいさつで15分。
      • 「多摩大の理念と教育プログラム」の骨子(戦略・人材像・カリキュラム・ゼミの多摩大)。
      • 2012年度の実績の説明(就職・インターンシップ・入試)。
      • 2013年度の最新の動きを説明(4年生の好調な内定状況。就職説明会への3年生の出席が221名と倍増。インターンシップ枠が163名と大幅増加。留学説明会への参加が2割増えている。25周年記念として建設予定の地域イノベーション生涯学習センターの説明)
    • 2012年度事業報告と2013年度事業計画の説明を担当。いずれも承認された。
    • 16時に議事終了後、役員たちと懇談。
  • 17時45分:インターゼミ中の九段サテライトに到着。日本能率協会マネジメントセンターの池淵さんから一緒に手がけている「グローバル・リーダーコース」のゲラを見せてもらう。充実した内容の教材が出来上がった。私が監修・執筆だが、寺島学長のアジア論・インターゼミの紹介と大学院生参加者の座談会・多摩グローカルフォーラム(日韓)紹介・アジア系教員インタビュー(金・趙・バートル)と、オール多摩大で作り上げた知的生産物となった。
    • 序章:グローバル・リーダーに必要な「歴史意識」と「アジア・ユーラシアダイナミズム」の理解
    • 1章:グローバル化の直面している日本企業が抱えている課題
    • 2章:グローバル・リーダーになるための7条件1
    • 3章:グローバル・リ^ダーになるための7条件2
    • 4章:先進企業のグローバル対応事例
    • 5章:グローバル化対応に向けた具体的施策
    • 付章:ビジネスパースンがグローバル化に対応する技量を学ぶには
  • 18時15分:中庭先生と諸橋副学長に池淵さんを紹介。文科省「地(知)の拠点」プロジェクトへの協力を依頼。
  • 18時40分:グローバルスタディーズ学部の安田学部長と学長室高野課長と蕎麦屋で歓談。大学全体や両学部の課題や交流について突っ込んだ話ができた。