- 来客(弁護士)
- 役員室で後援会ち合わせ
- 14時半から101教室で後援会総会。出席者は70名ほど。無事すべての案件が承認された。
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- 学部長として「多摩大の人材理念と育成実績」というテーマで15分ほどの説明。
- 後援会常任理事の立場で、平成24年度活動報告
- 次に平成25年度事業計画の説明
- 食堂で懇親会。教員も8名参加。
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- 杉田就職委員長挨拶
- 後援会の米倉新会長たちのグループに入り懇談。大学の理念・人材育成の方針が明快で絞り込まれているとの感想をいただく。
- 18時:九段文庫カフェで日本能率協会マネジメントセンターの池淵さんと面談。12月末から始まったプロジェクトの成果である通信教育の教科書「グローバル・リーダーコース」が完成。見本をいただいたが、254ページで質・量ともに充実した作品となって満足。「アタマの革命(図解思考)とココロの革命(真・日本人)で、アジア・ユーラシアダイナミズムに立ち向かおう」という内容。これから営業マンが主要400社、そしてパンフレットで4000社に攻勢をかけるとのことだ。
監修・執筆は私。そして寺島学長のアジア・ユーラシアダイナミズム論。グローバル・リーダー養成のためのインターゼミの内容。インターゼミ参加の社会人大学院生の座談会。金・趙・バートル先生たちのグローバル・リーダー論などが満載。
http://shop.jmam.co.jp/learning/1278873_1473.html
http://shop.jmam.co.jp/learning/1278873_1442.html
- 18時半から:インターゼミのOB・現役のパーティに続々と集まってくる。OB20名、現役24、教職員13で計57名。
- 19時:私の乾杯の挨拶では「グローバル・リーダー」の紹介。インターゼミの内容が初めてメディアに詳しく載る。
- 最初と最後に学長の挨拶:アソシエイションを大切に。タテヨコの交流。初めに交流会、夏の合宿、終了パーティ。6月に新書「何のために働くのか」。アベノミクスの危険な構造。先週は外人は売らなかった。日本人が売り逃げ。危うい構造。プチナショナリズムと思考停止。来週の「世界」に「アベノミクスの本質と日本のイスラエル化」、「潮」にカンサンジュンとの対談。縁を大事に。私という存在を徹底的に吸収して乗り越えて。リベラル(相対的)に。いろいろなアソシエイションで知的ネットワーク。日本にはクラブがない。本音の交流。ネットワークの中で自分を鍛えるように。一歩づつ、焦らず進んで行こう。