130603

学部長日誌「志塾の風」

    • 「名前の影響。尾崎行雄。政治家志望。ジャーナリストか弁護士というルートから。自由な仕事・やりがいのある弁護士を選択。20年前の1993年選挙で日本新党の公募で初当選。20年の政治家人生。自分で望んだ仕事ではないところで仕事してきた。薬害エイズ（1995年）・金融再生法（1998年）・憲法調査会（8-9年前）。計算してではなく、はからずも、めぐりあわせ。目標は実現可能なレベル。志は高すぎてよい。志の軸があるとチャンスがくる。今は多様な志を持てる時代。政治は邪魔なものを除くいことはできる。自分で考えよ。ポピュリスムからの脱却の時期。中小企業が伸びる。起業家はいい人間関係を持っている。」
    • 終了後の枝野さんの感想「質問が男だけだったのには驚いた。他の大学では女性からの質問が多い」


                                      • -

サポート室でひと仕事。

                                            • -

午後、九段で寺島学長とＪＡＬの経営企画担当役員とマネジャーとの懇談に同席。総合交通体系。リニア。日本海国土軸。キャンプ那須。成田羽田。アジア。山梨。、、。終了後、学長に枝野議員の講義の件とデータサイエンティスト関係の報告。

                                          • -

銀座の浅井慎平写真展。

                                    • -

汐留のパナソニック電工美術館で「松下幸之助と伝統工芸」展。

                                  • -

東京ステーションホテルのレストラン「ブランルージュ」で元祖・ＴＨＥ　ＣＬＵＢの会合。このレストランは予約が満杯でなかなかとれないそうだ。メンバーのＪＲ東の小縣さんから東京駅の建て替えの物語を聞く。1914年に建設、空中権の売買の話。インドネシア・ミャンマー・タイなどアジアの話題、、、。右隣のニッポン放送の宮本さんとはフジテレビ関係のトップ人事の話題、左隣の日生（元ＮＴＴ）の中嶋さんからはビッグデータのことを聞く。この会も25周年になる。私にとっては一つのアソシエーションとして貴重な会だ。

メニュー「旬の一品をアペリティフとご一緒に。羽太の昆布締めマリネ、木苺ヴィネガーとオーガニックオリーヴオイルノヴィネグレット。冷製ダブルコンソメのジュレスープ、雲丹のバヴァロア添え。天然赤座海老のグリーンアスパラのムニエル添え。フランス産仔牛牛肉。シェフパティシエ特製スイーツ、、」。

        • -

二次会はステーションホテルのバー「ＯＡＫ」で渡辺、小縣、真下、杉本と私。東京駅近くのＪＡＬ本社に長くいた私には懐かしい名前だ。もう一つのカメリアにも行ってみたい。アイフォンのソフト（cycloramic)の実演、素晴らし性能のカメラ（キャノン５００ＨＳ）などが話題に。