- 矢内事務長と情報交換
- 中村その子先生
- 今泉先生
- 諸橋副学長
- 知研の八木会長来訪
- リレー講座に見えた嶋中雄二先生(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)と雑談。日本経済については強気。
- リレー講座「内外景気の現状と今後の見通し」
- 景気は循環する。1990年からデフレ、そろそろ転換期だろう。今から上昇局面
- 株は8割上昇、3割下落で5割上昇。為替は80円から100円に。長期金利はせいぜい1年前の水準。
- 金融相場から業績相場へ。今週末の雇用統計に注目。来週には相場は落ち着く。
- アベノミクス。第一の矢の大胆な金融緩和で、市場・企業・家計のマインドに大きなプラス効果がすでに発現。第二の矢の積極的財政で、効果の初辺は足元で始まったばかり。
- 景気動向は、2012年11月を底に回復軌道に入った。マンション、家電、コンビニ、消費総合指標、乗用車、機械受注、輸出数量、オフィス空室率、などすべて好調。景気敏感指標のホテル稼働率、外国人観光客、地価も好調。消費者物価は6月にはプラス、日経商品指標は6月にプラスになる。
- 生産動向:4-6月期はプラス2%に。日銀短観は全地域プラス、全産業もプラス。
- アメリカ:資産効果が緊縮財政より大きく回復基調を維持。失業率の低下のスピードが速い。
- 欧州:ユーロ圏景気の回復。
- 中国:弱含みだが自動車が持ち直し。不動産もいい。4-5月が底。
- 第一の矢で2年後の2%成長を保障。日米のマネタリーベース比較で円安の構造。為替は円安・ドル高。マネー増加が株高を呼び、設備投資の増加へ。
- 2%達成は可能。設備投資の中期循環の上昇時には生産性も、プライオリティバランスも改善する。財政健全目標達成のチャンス。
- 2013年度--16年度:名目成長率プラス3.7%、実質成長率プラス2.3%。
- ゼミ:図解実習とプロジェクトごとの作業。
- バートル先生