131006

秋の後援会向け「就職サポートセミナー」を開催。168人の父母が参加された。この数は史上最高。

第一部
学部長としての説明要旨。
◎開学25周年:学生会館・地域センター(10月)。セブンイレブン
◎1年:プレゼミ・プレHゼミ。2年:ホームゼミ。必修体制!プロジェクトゼミ(外部講師)・インターゼミ。面倒見の良さ・先生たちの熱心さ・職員のフォロー力
 ●一歩進めて:ゼミ力! 進化させたい。 ゼミ力?=プロジェクト型学習・テーマ設定・企業・地域など外部とのコネクション・発信力、、、。

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◎2013年前期終了。どういう地点か。現状と課題の全体像。
○就職:10月1日。正式内定・就職内定率:6割。 量:昨年対比10ポイントアップ! 質も:ソフトバンク星野リゾートなど。・インターンシップ:110人!(3年86・2年24):2年前から急増。意識が高くなるので増やしていきたい。
○入試:・オープンキャンパス参加者:前年比35%アップ!。・AO入試:目標をクリヤー。
○教務:・授業評価 満足度:史上初の4点台(4.02)に突入。5点満点。 授業内容が進化。非常勤の選び方。大規模授業の減少。さらに!
○研究:・紀要:21教員・250ページ。・共同研究が活発:15件!(昨年9件)
○MIC(情報機器)・タブレット端末の配布(ノートから)!クラウド型授業の本格展開!
○地域:・地域プロジェクト発表祭:35件!(昨年24件)・手塚山大・城南静岡高校・小学校も
○国際:夏の香港視察ツアー(22名+教職員=30数名)台湾・韓国の留学フェア。留学ブーム!

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◎次の課題も見えてきた。
●学生の不祥事:今まで学生の不祥事が非常に少ない大学だったが、対処に本腰を入れていくことが必要になってきた。
●この1−2年、卒業率が他大学に比べて低くなっている。厳しく指導してきた結果だが、教務のシステムが複雑化もあり改めていく。きめ細かく対応。

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  • 杉田就職委員長から教員のサポトーについての説明。
  • 三串(キャリア支援課)さんから職員のサポートいついての説明。

第二部:-ゼミ別の父母面談:私のゼミは3年生のお母さんが3人。小林君、三木君。兼次君。家庭での様子、困っていること、などを話題に、笑いながら愉しく歓談。