インターゼミ。
- ヨーロッパ出張から帰ったばかりの学長のミニ報告。
- ワールドin 2014(ロンドン・エコノミスト)がネット配信。英国・欧州からみた世界。
- 英国のキャメロン首相が3日前まで北京を訪問していた。防空識別圏について中国の立場を支持すると取れれてもいいような発言をしている。
- アジア的退嬰。停滞、すさみ。まだ内部対立をやっているのかという見下した空気。分断統治。divide and rule。隣と蹴りあっているアジア。インド・パキスタン、アラブ首長国連邦、日中韓、、。
- エネルギー:英国は今まで原発はつくってこなかったが、10月末に大型の原発をつくる。仏EDFとアレバ、中国2社の英仏中のプロジェクト。
- 英国は100人の経済人と6人の閣僚で中国を訪問した。こういうところは日本のマスコミのブラインドになっている。
- 英連邦(コモンウェルス)は56カ国。この中でオリンピックをやっている。16カ国はいまだにエリザベス女王が元首。法律、言語、文化などの共通性。影響力を残しながら好かれて引くという知恵。
- 日中はこういったやり方にまんまと乗せられている。
- 中庭先生、諸橋先生、奥山先生、金先生、木村先生と各種案件の調整
- 終了後、蕎麦屋で高野課長と山本さんと歓談しているところに、学長チームが現れる。