140213

品川キャンパスで、自己点検2013執筆責任者、エビデンス責任者説明会を開催。

冒頭の挨拶は私が担当。以下、内容。

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○2014年:開学25周年(未来)。寺島学長6年目(総括)
  自己点検の年にあたったのは、過去と未来を考える良い機会。
○寺島学長の6年(2009年)
・ガバナンス(管理体制)とシナジー(三位一体)いうテーマ
・いよいいよ攻めの時代へ

◎教育改革
2009年の教育理念「現代の志塾」と学部研究科の人材像
 ・経情:産業社会の問題解決の最前線に立つ
 ・グローバル:グローバルな問題を解決でき、グローバルな舞台で活躍
 ・大学院:一業を起こし、一業をマネジメントできる人材
・カリキュラム改革
 ・・経情:カリキュラム改革・三つの系・人材像・2015年に学科改組(名称定員)
 ・・グローバル:カリキュラム改革・ゼミ・観光ホスピタリティ人材
 ・・院:MBAカリキュラム完成・2014年からビジネスICT(データサイエンティスト)
   教育理念に基づき、教育の体系化が進んだ。

◎自己点検
○量
・元々多摩大は熱心でなかった。
 認証評価の保留でようやく目が覚めた。
・報告書:2010年(116p)・2011年(163P)・2012年(204P).2013年?
 30%以上の増加。本文+エビデンスの増加(11年51P.12年73p)
○質:自己点検の進化のプロセス
 ・2010年:現状・実態の把握
 ・2011年:改善・向上の施策に目が向いた
 ・2012年:改善の具体策。エビデンス(証拠)・数字に着目
 ・2013年:具体的改善策のチェックに重点
○自己点検の体質化の努力の進行=大学改革そのもの!
・大学全体の自己点検
・・学部単位の中期計画策定と事業計画
・・個人単位の事業計画と報告書
 自己点検は量・質ともに充実してきた。さらに推し進めよう。
 課題:2学部1研究科に温度差。レベルを合わせる必要あり。
○学長年頭所感
・教育の質の向上---手作り感・ゼミの多摩大
・ビジネスモデル―社会人教育センター(リレー講座、、)
・個性化--多摩学
・三位一体運営---黒字体質の強化
・学生サポート---新ファシリティ(アメミティ改善、、)
・同窓会・後援会の充実・広報---オール多摩大の力を結集
○自己点検
・形式的・イヤイヤ
・実質的・体系的・全学・全力
・経営体質と教育研究の改善と強化へ
 ガバナンス強化とシナジー効果で、持続可能な大学へ!

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参加者:44名。
久恒学部長、安田学部長、宮地事務局長、矢内事務局次長
<入試委員会>小林先生、樋口先生、橋詰先生、川手課長
<教務委員会>金先生、今泉先生、渡邊先生、野原課長
学生委員会>趙先生、ホノベ先生、水嶋課長、瀧川課長
<就職委員会>梅澤先生、杉田先生、良峯先生、佐藤先生、池田課長、早河係長
<FD委員会>金子先生、彩藤先生、西井先生
<M I C>志賀先生、出原先生、張先生、由利課長、格清係長
地域活性化MC>諸橋副学長、中澤先生
<国際交流委員会>中村その子先生、高橋先生、寺山係長
<学長室>中庭先生、高野課長
<大学院>徳岡先生、森島課長
<総務課>尾崎課長、清水課長、黒瀬係長、渡邉主任
<企画・評価室>吉武係長