多摩大で「TAMA創業支援シンポジウム」を開催。

多摩大で「TAMA創業支援シンポジウム」を開催した。
昭島市国立市小金井市小平市立川市、他m氏、東京都、八王子市、東村山市、日野市、武蔵野市などの行政。各市の商工団体、そして創業者たちが90名ほど集合。

東京都の支援を得て、昨年11月に多摩信金と共同で「創業支援センター多摩」を設立。この半年で30回の創業塾とセミナーを開催し、518名の参加を得て、順調にスタートを切った。
この創業塾とセミナー・イベントの企画と実施の発表会と、今度の企画募集。

冒頭に、主催者側の代表として、多摩大総研所長と多摩大経営情報学部長として挨拶を行った。
「多摩とはどこか。多摩大。多摩大鳥瞰図。多摩学。圏央道と中央リニアによる立地の大変化。自然と人材に加えてリッチが強みに。日本海と太平洋、東京と名古屋が至近距離に入ってきた。創業にふさわしい地域に」

多摩大総研・松本先生によるアンケート結果の分析の発表では、創業しようとする人たちのニーズや関心、そして多摩地区の特徴がよくわかった。

その後の多くのグループの発表を全部聞いたが、創業の形と広がりと多様さ、創業者や支援者たちのエネルギーに力をもらった。
映画ビジネス。クラウドファウンディング。お墓参り代行。プチ創業。資金繰りセミナー。SNS。女性向けセミナー。、、、、、、、。

後半は出れなかったが、素晴らしいイベントになったはずだ。