午前中
- 12月出版予定の本の校正。
- リレー講座での講義の準備。
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脳力のレッスン「本居宣長とやまとごころ」(「世界」2014年12月号の原稿から)。
- めずらしきこまもろこしの花よりもあかぬいろ香は桜なりけり。
- 「からごころ」からの脱却という重いテーマ。「やまとごころ」へ。古の道。
- 小林秀雄。吉川幸次郎。子安宣邦「本居宣長」(岩波新書)。石川淳(中央公論社・1970年)。本山幸彦(清水書院・1978年)。、城福勇(吉川弘文館・1980年)。川口常又「本居宣長大人伝」(明治28年)。
- 「いかなる国にても下国は下国也。狭小にても上国は上国なり」
「日本とは何か」を歴史の古層にまで内の深さに迫っていた本居宣長の学びの姿勢が心を打つ。宣長の主張は自国の道に適った国家の質だった。
まだまだ本居宣長は追いかけなければならない。