141114

  • 大学は明日からの学園祭の準備一色。
    • 開学以来「雲雀祭」という名前で学園祭を行ってきた。私は教授会で「うんじゃくさい」と読んで笑われたことがある。でも読めない人が多いのではないだろうか。また、名前にどういう意味があるのかを調べたが、確たる答えはなかった。仲間内の会ではなく、キャンパスを挙げて、また近隣の地域の方々も参加できるようなお祭りにしようということになった。まず名前は学生会に考えてもらって、開学25周年を期して「多摩祭」と広がりのあるいい名前になった。
    • 学内の行事を可能な限り同一期間に集中した。リレー講座の学長講義、25周年記念シンポジウム、成績優秀者表彰式など、、。また国際色豊かなファッションショーや、卒業生で和服メーカ−に勤めるOBの会社による着物の展示会、そしてモンゴルのゲルやモンゴル相撲、韓国のキムチなどの販売など、近来稀に見る盛りあがりを見せている。
    • 明日の初日は「多摩大学開学25周年記念シンポジウム」が開催される。「多摩の健康まちづくり」産業を構想する」というテーマのパネルディスカッションには私も登場予定。
    • 今日は帰り道に、都内の美術館のPR看板がいくつか立っていたのを見かけた。明日から始まる「多摩祭」が楽しみだ。
  • 研究室で秘書の近藤さんと事務処理。
  • 高野課長といくつかの案件の打ち合わせ。