寺島文庫の忘年会

寺島文庫の忘年会。
親しい各界の50人ほどが参集。そして支えるスタッフ陣も参加。多摩大からは諸橋、金、バートル、私、高野、山本。

寺島「渡部昇一率いる蔵書家ネットワーク。「深い」という感想。近代とは何かを追いかける17世紀オランダ論関係が増えている。ライブラリーとして進化。文庫は5年経ちシナジーが変わってきた。多摩大のインターゼミ(心のふるさと)。経団連研修(社長30人)。日本総研(早朝研究会)。経産省の自動車社会、国交省の道路。三井戦略研。全国の戦略経営塾(北海道・三重・広島・関西。150人の中堅経営者)。メディアでは生島ヒロシさん、アミューズの大里会長。

アミューズ大里洋吉会長「日本がダメになりつつある。エンタメで貢献」

生島ヒロシ「TBSラジオ5時から6時半。健康情報中心。17年、4300回。300万人が聴いている。。心と体と財布の健康。笑い。」

木村(元NHKアナンサー)「メディアの悲惨な状況。「絶望という抵抗」(辺見庸)。希望という抵抗」

久恒(多摩大)
「現代の志塾。ゼミ力の多摩大。ビッグデータの時代。ブログ丸10年毎日書いた。本日で3740日。張本の3000本安打を抜いて残るはイチロの4122本。その後のタイカップの4196本、ピート・ローズの4256本を抜くイチローも数年内に射程に捉えた。1日400字詰原稿用紙4枚として15000枚の分量は単行本50冊相当。これは個人のビッグデータ。寺島との交流史、詠んだ本の書評、、。個人ビッグデータ時代をどう生きるかが勝負になってくる」

松岡(日本総研)。

伊藤(新潮社)「寺島さんの特徴は勤勉。その継続。発信力。体系。ネットワーク。」

西田(テレビ朝日報道ステーション)「発信力。最新情報」

寺島「ガラクタとお宝。これは戦後日本。鉄腕アトム赤胴鈴之助、ボクシング、、。アポロ11号のアースライズのポスター。コリンズ船長の手記。1909年のパリ航空ショー。プレスリーのサイン入りポスター。スターローン。ミニアーカイブとして進化しつつある。原爆を落としたエノラゲイの3人の搭乗者のサイン入り初版本。」

名刺交換は以下。
アミューズの大里会長。オタフクソースの佐々木専務。NHK出版の大塚執行役員と水野編集長。日振グローバルの米山代表。三重大の西村副学長。住民参加コンサルの今井さん。

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終了後、金先生とバートル先生と二次会。