多摩キャンパス
- 伝統のあるSRC(Student Reserach Conference)の日。学生の研究発表。13時から16時10分。4つの教室。
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- 13のゼミから84件の発表があった。グローバル系9セゼミ。IT系4ゼミ。
- 久恒ゼミからは4件の発表。ゼミ生の発表を聞いた。
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- 全体的な感想:地域発表祭との統合も。プロジェクト大発表祭(アクティブラーニング・プレゼン大会)。地域・グローバル・ICT。ゼミ力の多摩大の象徴的な大会。プロジェクトゼミ、プレゼミも統合。合同のプロセス、開催時期、、、。
九段サテライト
- 学長との打ち合わせ
- インターゼミ
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- 学生・教員に今年の抱負を語ってもらう。
- 学長講話
- 新年は一昨年シンガポール、昨年香港、今年台湾で迎えた。大中華圏の発展を支えるこれらは一人当たりGDPが上昇中。昨年は香港にも抜かれた。人流・物流は大中華圏を巡っている。アジア・ダイナミズムに依存していかねばならない。銀座4丁目のファンケルの売り上げは5割以上が中国人。大中華圏マーケット。
- 内向きの日本。年末年始のテレビ番組の日本礼賛。英エコノミストの「ワールドイン2015」の日本部分の削除。自主規制。バランス感覚。アジアと向き合って欲しい。
- フランスのテロ事件:欧州の1500万人のイスラム。フランスは500万人。イスラムに寛容な国。屈折した心理。世界アラブ研究所ア、IAEA、、。ルジェリア。中東問題は欧州内部の問題でもある。宗教の怖さ。一神教。日本はどちらにも加担する必要はない。
- 17世紀オランダ論:儒学、国学と来て今は蘭学。杉田玄白。発見あり。小浜藩の藩医の家。おじいさんの先生・西玄哺の先生が沢野忠庵、この人は日本に帰化したフェレイラ神父だった。転び神父、ポルトガル人、背教者、仏教徒に、遠藤周作の「沈黙」のモデル、キリシタン目明し、医学教育を受けた宣教師、オランダのライデン大学で学んだ人から薬草学なども学んでいる、もしかしたらこのイエズス会宣教師は仏教や儒教を学んで転向したかもしれない、、、。何ごとも簡単には言えない。
- ピケティの「21世紀の資本」の邦訳版は10万部。格差と貧困。結論は無いが、国際連帯税、国際累進課税などを提案。フランスのテロなども格差と貧困にかかわる憎しみ。しっかり考えよ。
- このインターゼミを大事にして欲しい。塾。180人のネットワーク。先輩、友人が大事。努力してつくってきた仲間が大事になってくる。
- アジア・ダイナミズム班の論文打ち上げに参加。
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本日が命日。